ＢＬＯＯＤ＋

最終回！！オオ～！

だから駆け足はもう勘弁してって！！（泣）

鋼の錬金術師といいクール間違ってんのか？それともアニメに不向きなのはスケールの大きさに問題があるからなのか。確かに矛盾なく終わってはいるが、う～む・・・

ディーバの死に方は杜撰ではなかったか。

サヤは救われたのか。

カイは吉野さんで良かったのか（今更）ハジに奪われて惨めではなかったのか。見せ場は・・・？

けれど、どんなことがあったとしてもハジがいたから許されます。小西さんって真の役者でした。芸達者でした。主従ーーーー！！！頬に軽くキスは第一話と比べると感無量。むしろ遠くなってるけど深くなり・・・うわあああ！近すぎない、けれど魂の奥底で繋がる心の距離が絶妙なのは最後まで変わりませんでした。でも、ちょっとハジが人間らしくなったのが演出家の仕事だったなあと。駄目だなあ、腐っても主従好きは（笑）

「けれど、貴女に背きます」
「生きて・・・生きてください。明日のために、今日生きて」

どれだけの人々がその言葉に動かされたかは知りませんが。
その後ハジは…ネタばれなので言いませんよ（笑）
その後のサヤも・・・ってどうやっても全部ネタばれやん！！（泣）あれは眠りについたんだよなあ・・・
泣き声・・・吉野さん的に良く出来たのかしら（苦笑）頑張れ！！（何）ちなみに全く萌えませんでした。
友人と笑い転げてました。合掌！！

最後にＥＤを沖縄にもどったっつー事？で初代にしたのは良かったですね。そういう工作は大好きですよ！

全て終わってみて
どんなものにも物悲しさはつき物だが、毎回何かしらの心の動きを読んだ作品に出会えた事を嬉しく思います。スタッフの皆様、お疲れ様でした！！