だらっとしてます。

何かあまりにもあんまりなタイトルに。
それもこれも、多くがプリンセスプリンセス（ｂｙつだみきよ様）のせいかと思われます。

ひとのせいにすんな。

はいッ！　すんませんッ！！　偏に煩悩のせいかと思われます！！　失礼しましたァ！

そして、煩悩の何が悪いと開き直る。（デフレスパイラル）


ハヤミですコンバンワ。インコ風音声でお願いします。ペットショップでは今や梟が買えるそうですね！！

今日は友人宅まで南にはしらかすこと一時間。海までぶち抜いてきました。ここ（家）山なのに。そしてこんな時期に海風に晒されてきましたよ。海浜公園、とか機会があればドライブコースにいれようかとおもっちょります。単純に人がいなさそうで開放感があれば良いところという認識。ＯＫ。


そして有名な（？）つだみきよ様名義の（笑）プリンセスプリンセスプラスをお借りしました。画集と共に。
どうでも良いけど我執って一発変換して素敵過ぎる字面に感動すら覚えた。我れの執着ってどんだけ…！
これで意味が全然違ったら嫌ですけど。

さて、プリンセスプリンセスに限らず、彼女達（蔵王大志さんプラス影木栄貴さん）の本は読んではずれが無いのでこのんで読ませていただいているのですが、このプラスだけ未読だったのです。何でかと言うと長身の方の彼がどうにもなよすぎてビジュアル的に好きではなくて、もう片方のツンデレ属性は年上しか眼中に無いからです。
（何度も言うようですがツンデレとはシャーロキアンのモリアーティや遙かの藤原泰衡をイメージモデルにしています）←もういい加減にしろ

そうですね。
でも、このたび借りて読んでみてやはりこの方は偉大だなと気がついた。
嫌味の無いボケがそこにある（どんな褒め方だ）
本人の自覚の無い天然さがあの漫画たちを生み出しているのだと思う。
しかし、難を言うならば切れが無いと言うか。
そこは切れ者ツワモノ過ぎる自分の感覚を恨みましょう。

絵も安定している。
けして煌びやかや超美麗と言うわけではないのだが、小奇麗と言うか。（また褒めてないよ）
バランスがいいんですよね。そして身体のラインがおかしくない。（重要だよ！！）

画集はそんな意味でも、大変パクらせていただきやす（以下自主規制）
鉛筆主線は良いね。早速、使わせていただきますよ。（結局失敗）



そんなこんなでまだ時間が有り余るので（アポクリはどうした）クレームの番組たまたまやっていたので見てみた。クレーム結構手を焼いてるみたいですね～。参考になりますよ。つーかその場だけでもとにかく謝り倒すしかない事とか理屈じゃないとかが。真面目に捉えるだけ胃に穴あけるだけとか。
実は最近の吹き出物はダイエットやめたからだけじゃないのでは？
と、思いますもの。
あーいかん、いかん。
ストレスはためないものじゃない。
ためたものをどう排斥するかだ。
うん、破壊か壊滅（する絵や文や詩をかくこと）だな。

それでも、意味があると考えられるものである以上やっても無駄じゃない。



で、全然関係ないですが地元も地元に「お宝鑑定団」が出来るそうで。
今まで遠くで行くの嫌だったんですよね～いや～助かる！
またこれでいろいろ友人引き連れて行こうかと思いますよ。リアクションが見たいがだけに拉致ですがね。


そして、アポクリ報告～

プラチナサイド　ジェイド　短命　長命　エンド　クリア　…　！！！


な、長かった…ていうか知らずに難しい攻略だったらしいとこに挑戦していた。
でもジェイドだからクリアしないと。
何が何でもジェイドだから。
ジェイド＝森川智之さんだから。
ある作品では子安武人だったりしますが、このジェイド。
嫌ですねぇ。滅茶苦茶面白い人じゃないですかｖ

盲従
心の弱さ
無気力
解放
破壊
束縛
誘惑
荒廃
没落
終止符

が、カードに書いてある台詞。（トレーディングカード参照）
と言うかなんでカードなんか持っているって突っ込みは不可で（いや、貰い物なだけですが）
しかし、この台詞たちを見てみても列挙が凄い。

性格破綻者
鬼畜
復讐

が無いのがちと不思議ですが。
あ、これ森川さんのイメージか（おい）

話を元に戻してジェイドエンド。
以下ネタバレ含みます。

死の直前。
「死ぬ前に何か言い残すことはあるか」
との、自分（プラチナ）の問いに、
「貴方は誰よりも孤独でなければならない」
「最後の、授業ですよ」
と、虫の息で答えるのが堪らない。
しかも、結構前半で判るが
実はスパイ。しかも二重スパイ？　いや、二度目のスパイか。
おおおーっとキター！　キタよコレ！
スパイ！！　スパイかよ！　超弱点だよ（私の）！！
と、叫んだ。そう、彼は天上の犬。もとい御使い。
魔人の敵――――。
「困りましたね。…もう何も貴方に忠告する事が無い」
諦めるジェイド、超貴重なのであります。
切ないです。
結局ツンデレここにもいたわけです。
なんだよ、素直になれよ二人とも。
でも死に向かう短命エンディングの方が、必死に死をあざ笑ってやろうと言う気概が見えてよい。
皮肉で最後まで嘲笑っているジェイド。うわ、全く素直でないな。でもそれくらいの温度で丁度良いわ。

と言うわけで、ジェイド。いつかイラスト描くかも（全く根拠なし）
ジェイドなら珍しく、初かきじゃないんですよね～学生時代に書いたから。そりゃもう暇でしたから。
あの、悪人顔、描きやすかった記憶がある。（自分の顔鏡見ながらで良いからね）

キャラはたつが、言い回しや何かは劣りますがね。いろいろなものに。
さて、次は誰を狙うか…

ま、そんな訳でこのへんで堕ちますね。
では。