覚悟がなかったなぁ…

羽闇です。寒いっ

その思いが先行しますがまぁおいておいて。

覚悟。
今日職場で人を護れませんでした。絶対的に絶望的なまでに無自覚に突き放した。
危険なのは認知していたのに能率を優先した。言ってみれば公を優先なのだが人間の肉体一個を犠牲にしてまでとは行き過ぎだと後からは思った。
あの一瞬、護ろうとすれば可能だったのに手が、体が動かなかった。

人間など死のうが生きようが関係ない。

無関心と無感動が混在する心。思えば私の幼少期などそれに溢れていた。
己の浅はかさにより大切なものを失いかけ、実質未来を奪った。贖罪に懸ける途中でまた新たに罪を重ね。

どうしようもない屑だよ。生きてることが罪と同じだよ。
もうどうやって償えば良いのか見失ったってことで清算したい。逃げるよ、逃げ続けるよ。前を向いても結果が同じなら自分に史上最悪の罰が与えられればいい。この人間の元の部分が途方もない極悪人であることを認める。なりや格好ではない。


後一度でも人に害をなしたその時は真剣に人間の進退を考えましょう。もはやこの世に残り続ける意味もないし、自分の快楽を追求する以外は。生産者としても能力がないこの不完全な体ではね。


…と言うわけでまあ色々あって公には無問題でしたしボーナスも減らないが仕事で失敗したって話でした。

ひやり。

心臓を素手で掴まれる感覚。

生死の選択をわりと頻繁に迫られることに、どこまで魂が耐えられるか。
勝負ですね。


とか人の命使って勝負とかまた不謹慎なこと言ってるし、終わってますよね。


さて、しかし、まあ。

悩んで出した答えには責任は持とうか。

今は取り敢えずそれだけ。

では。