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基本は日々の徒然書きです。かなりアニメや小説の感想入ったりします。毎日更新記録復活です(は?) セイヤーズ信仰者で貴族探偵検索(まだまだ中断中)があります。訳者様や関係者の方とは一切関係ありません。 それでも良いと言う心の広い方はどうぞゆっくりしていって下さい♪
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注・これはパラレルです。時代はin平泉の鎌倉時代。しかも、全員集合っぽいです。

そして、やや腐女史思考なのでご注意下さい。
大まかに言うと、
大前提、九郎総受け。攻めはありません。正式なカップリングもなく、常に狼に狙われています。
将臣は知盛の保護者で平家よりに立つことが多いですが、九郎も可愛いと思ってます。でも、多分知将よりかと。
弁慶は過保護に九郎を護ってます。他は悪い虫と信じて疑わない。その腹黒さで毎回の犠牲者は後を絶たず。
ヒノエと敦盛とリズ先生は友愛。リズ先生は子供のように可愛がってますね今のところは。今後動くかもしれませんが(笑)
景時は複雑。兄中心に考えるので九郎は敵。心の中には恨む気持ちもあります。しかし情愛もある。人間としての九郎には憧れの部分があるが、頼朝の目を意識して目を背けている。史実では九郎を売って認められるのに最後は頼朝に謀反の疑いがかけられて殺されるので、九郎君を本当は護りたいって方向が幸せなんではないかと。
譲は望美の犬。以上(酷)
白龍は神子至上主義で全く神子の黒さに騙されています。
平泉主従は、銀泰。銀は腹黒平泉代表。泰衡が九郎九郎言っているのでちょっと、いやかなり嫉妬気味だとよい。と言うか、からかうネタくらいに思っていれば(勝つ気満々だよ)泰衡もある意味九郎と同レベルで鈍感。そしてツン。

そんな感じで、(どうでも)良いやっ人はお読み下さい。

*遙かなる妄想の中で*
ここが変だよ遙か3 第一回 竜宮城と平家との関係


銀「はい。ではただ今より”ここが変だよ遙か3!!”のコーナー第一回目を開始したいと思います」
泰衡「…銀。そんな話にいつなったのだ」
銀「はい、泰衡様。管理人兼神でもある羽闇様より一刻ほど前”ごめん、風呂の中で切羽詰ってこれしか思い浮かばなかったっ!”との託を頂きましたのでございます。”早く書き出さないと駄々漏れになる”とも仰っておりましたので早々に始めさせていただいた次第でございます。」
泰衡「…事情はわかった。お前の説明は無駄に長い。反論するのもばかばかしいからさっさと始めて終わらせるぞ」
銀「はい、泰衡様」
九郎「ちょっと待ったあ!」
泰衡「…騒がしい。御曹司、話がややこしくなるからしゃしゃり出てくるのはやめていただこうか」
九郎「何だと!? どう考えてもおかしいだろ! 俺たち八葉が出てこない遙かなんて通用する訳があるかっ!」
将臣「確かにな。俺たちを差し置いて勝手に歴史を語られちゃたまんねえ。俺も平家代表として当然、参加させてもらうぜ」
知盛「…なら、俺は休ませて貰ってもいいんだろ…? 兄上。…クッ。海の底は…退屈だ…」
将臣「うわぉ!! お前知盛どっから沸いた!?」
知盛「…耳元でわめくな…将臣…。どこから、だと? 落ちた平家は南の島とやらか、海の底の都にいるそうで…クッ…」


銀「そこっ!! ダウト!!」
一同「!?」(完全に銀の存在を忘れていた)

銀「との、管理人からの指令でございます」
泰衡「銀。お前は私の郎党のはずだ。私以外の何者の命も受ける身分ではない」
銀「お言葉ですが泰衡様。これはパラレルですので、話をまぜっかえす発言はイエローないしレッドと呼ばれるカードの特約が適用され、最悪退場と言うことも考えられます。ご理解くださいませ」
泰衡「…」
一同「(銀を怒らせたら最後だ…)」
銀「では、早速本題に移りたいと思います。なお、プロローグで顔出しが出来なかったメンバーも実はいると言う方向性でお願いします(管理人の都合上)。さて、平家の実質上総大将平知盛殿は壇ノ浦の戦い後、平家没落を見極め潔く海の藻屑となるのですが」
知盛「俺は…怒るべき、か…?」
将臣「あぁ、怒って良いと思うぜ? つか、銀が何でんなこと知ってんだよ」
銀「…イエローカー…」
将臣「待った待ったっ!! わあったよ! つまりお前が言いたいのはこういうことだろ? 南の島なんてあるはずなく、海の底の都もなく知盛はさめに喰われたって」
知盛「…」
銀「いいえ、そこまでは申しません。史実によると溺死、となっております。鎧を二重に着ると言う先人誰も考え及ばなかった方により入水なさったと。ただ、これには伝説があるのです」
九郎「伝説?」
弁慶「有名な、竜宮城主の話ですね」
九郎「弁慶っ! お前今までどこに」
弁慶「いやですね。ずっとここにいましたよ九郎。ただ機会を見計らっていたのです、ルールとそれを掻い潜る術を見出そうかと」
銀「…。弁慶殿は随分とお人が悪い」
弁慶「貴方にそれを言われたくありませんね、奥州の犬さん? もっとも、ルールと縄抜けなど不要のようでしたので顔出ししたんですよ。これくらいの問答など口上でどうにでもなりますしね」
泰衡「…お前達の方が余程脱線させていると思うのだが。進まぬのなら帰らせてもらうぞ」
銀「でしたら泰衡様にもレッドカードを出させていただかなければならなくなります」
泰衡「…銀。何か俺に恨みがあるのか、言ってみろ」
銀「滅相もございません」
九郎「おーい、先行くぞー?」
将臣「竜宮城…浦島太郎か。苛められている亀を助ける青年がー…ってなんか九郎っぽいな」
九郎「? どういうことだ?」
弁慶「そうですね、確かに九郎ならばそうするでしょうね」
九郎「何だ二人して! 話が見えん!」
譲「九郎さん、掻い摘んで説明します。浦島太郎とは海岸に住む若者で、その日童たちに苛められていた亀を助けてあげるんです。そうすると亀は助けてもらった恩に竜宮城へ案内すると言う。太郎は亀の背中に乗り竜宮城へと向かいます。そこでこの世のものとは思えない豪華なもてなしを受けます。舞を見て贅沢なものを食べ、やがて浦島は地上へ帰ることも忘れそこに居つきます。しかし、太郎もそんな生活の中でだんだんもとの世界のことが気になりだし三年後地上に帰りたいと打ち明けます。そこで絶対に明けてはならないと言われた箱を受け取り、地上へと戻るのですが、そこには自分の知っているものが誰もいない。尋ねてみるとそこが我の墓だと言う。なんと地上では700年もの月日がたっており、若者は悲嘆にくれ箱を明けてみるにたちまち老人になって死んでしまったと言う」
将臣「…譲。お前、話長い」
譲「なんだよ! 兄さんこそただだらだら続けて余計に時間をかけていたんじゃないか。それにしばらくぶりにあったって言うのにその態度は無いんじゃないか?」
白龍「兄弟で喧嘩するのは良くないよ…! 八葉は仲間。そうだろう?」
将臣&譲「「白龍は黙ってろ!!」」
ヒノエ「仲間割れしている場合でもないんじゃない? ほら、管理人の君が今にもシャットダウンしようとしているよ?」
敦盛「とにかく、九郎殿はその浦島太郎と似ていると言うことですね。その仮定から何がわかるのでしょう?」
リズヴァーン「…問題ない」
一同「それ違うキャラだから!」
景時「う~ん、つまり竜宮城があってそれが平家の落ち延びた先(陸上説もある)にせよ、海の底の都にせよ、知盛殿のいる先と言うことになる訳ね。しかも竜宮城伝説は鎌倉から程近い横浜にもあるんだよね。それが平家を恐れもし同等と認めた頼朝様のゆかりの地に近いってのは何か意味があるんじゃないかなあ?」
九郎「わからんっ! 俺が新中納言殿の手元に行って共に過ごしたことにする意味があるのかっ」
一同「それは…あると思う」
九郎「何故だっ!!?(半泣)」
知盛「クッ…黙って聞いていれば…。源氏の総大将殿(は本当は頼朝だが)は余程、育ちきっていないと思える」
九郎「愚弄する気かぁっ!」
将臣「まあまあまあ!! 落ち着けよ二人とも! 仮に、もしもの話なんだからこれは。知盛! お前は歩く15禁なんだから少しは言葉を選べって! 九郎も! 下手に知盛を煽って後から泣いても知らないぞ!?」
敦盛「将臣殿…なかなか発言がぎりぎりな…気がするのだが」
将臣「おわぁ!? 今俺、何口走った!?」
ヒノエ「あーもう…。いい加減にしろよ、ここにカンペがあるからまとめるぜ? ”乙姫とはつまり舞が出来る知盛自身の事となり、太郎は乙姫と結婚して帰れなかったが、いざ帰る気になったら止められず仕方なく魔の玉手箱を渡して老人にすることにより貞操を護った”と。」
弁慶「明白ですね」
一同「ええええええぇぇぇ!?」
銀「泰衡様の驚き方が尋常ではないのは何故でしょう」
泰衡「ししっし、銀ぇ! そんな結論は俺のキャラソンに矛盾を引き起こす邪なものだっ」
銀「さようでございますか。しかし問題はございません。奥州ならびにこの浄土はこの私銀めが生涯守り通す気概でございます。泰衡様の手とり足とり御引導させていただくつもりですので安心なさってください」
泰衡「そうか…ならば九郎がいなくても…って最後なんかおかしいぞ!?」
銀「気のせいでございましょう(微笑)」
敦盛「…結局私達があまり出てきた意味は無いようですね」
リズヴァーン「おそらくはそれすらも運命なのだ」
ヒノエ「うわぁー悟り入っちゃったよ。俺なんか熊野水軍だってのに海の話に全く入れなかったし、意味無かったね。それに、そんなもんがあればすぐわかるってもんだよ」
譲「それは驕りじゃないか? 現代の技術でも超音波で地底に沈む建造物をやっと探知できるレベルだし…」
将臣「理屈はどうでも良いっての。ここは仮定の話なんだろ? だったらそれで良いだろうが」
景時「頼朝様が九郎の心の優しさをこういう伝説で飾る可能性があったのならば、どれだけ救われるだろう。オレは…それを信じたい」
将臣「ただ優しさか生贄か微妙なところだけどな! はっ! 何せ知盛が城主なんだから」
知盛「皮肉か…? …俺の幼少期に牛若と遊んだと言う設定も存在するらしいがそれもまた、興味深い…」
弁慶「九郎…? …大丈夫…ではないようですね」
将臣「あちゃー…、やっぱこの話はきつかったかー…」
弁慶「では、私は九郎を介抱しなければならないのでこの辺で辞退させていただきますね」
将臣「あ? 抜け駆けか?」
弁慶「人聞きの悪い。本当にただ休ませるだけですよ」
将臣「どうだか。ま、良いや、んじゃーおのおの大変そうだから解散にすっか!」
知盛「俺は疲れた…寝る」
将臣「っておお!? ここで寝るのかよ!! 知盛起きろっ! そもそもお前が話の中心人物だったろうが! そんなに他人事で良いのかよっ」
知盛「…ならば、兄上はあの状況で俺が真実を言ったところで事態が変わったのだともおっしゃるおつもりか…?」
将臣「…あーあー、お前はそういう奴だよ…ったく」
銀「結局、大河の知盛×九郎は成立不可…と言う結論で宜しいでしょうか?」
白龍「うん、神子もそう言っているよ…!」
銀「では、私も泰衡様を御寝所までお連れせねばならぬのでこの辺で退出させていただきます」
泰衡「…良い! …自分で歩ける。離せ」
銀「離しません」


白龍「…とまあ、こんな訳で爆弾を投下して後始末せずに終わってしまったと言うわけなんだよ、神子」
望美「ふーん、でもだんだん幅を狭めていけば消去法で敵も少なくなるわけだし、九郎争奪戦も終わりがみえるんじゃないかな? 次はどんなネタで脅かしてあげようか今から楽しみーvv」
白龍「神子は聡明でとても仲間想いだね」
望美「うん、そう言うことにしておこうか白龍」


…かくして、浦島太郎伝説@遙か3。結論はもしかしたら真実?、となりました。次回、もし何かネタがあったら続けたいと思っています。
にしても、途中から不穏な発言が飛び出しまくっていてすみません。全て妄想の産物です。そして神子が黒い(笑)さらに、いろいろ言動が間違っていると思います!これ、本当にすいません! また真面目にゲーム出来たらしておきますので!

羽闇でした!

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HN:
羽闇黎(ハヤミレイ)
性別:
女性
職業:
人間です。
趣味:
探究。
自己紹介:


BloodType/AB(二重人格キター)
発生日/紀元前400年前とかどうですか
好きな動物/黒猫。
普段の生態/隙あらばお絵かきと音楽鑑賞(特にゲーム曲)後はデータ収集と…(ブツブツ)
実は神道無念流(例えば芹沢鴨や永倉新八や桂小五郎)の血を継いでいる。





ピーター卿至上主義!!

セイヤーズを世に広めませんか…?

彼女は才能の割に知名度が低すぎます!!

ミステリーとして読んでも
萌え小説として読んでも
生き方バイブルとして読んでも
損はありません!!

まだ読んでいない方は是非騙されたと思って一読を!!






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