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基本は日々の徒然書きです。かなりアニメや小説の感想入ったりします。毎日更新記録復活です(は?) セイヤーズ信仰者で貴族探偵検索(まだまだ中断中)があります。訳者様や関係者の方とは一切関係ありません。 それでも良いと言う心の広い方はどうぞゆっくりしていって下さい♪
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12時間前はぼくわたぼくわた言ってたのにクリアしたらさっぱりきっぱり忘れて次のことしてます。

我ながら不安定だぞー(笑)つーか周りから言われるがやることがやたら早いらしい。だって!時は金なり!(真面顔と書いてマジ顔と読む)
駆け足で遊びも仕事もかたしていきますよ~!!楽しめてんのか既に良くわからんくらいですが。


つーか生活スタイル的にゲームがうまくはまらない。時間取られて別のこと出来ないし、両親いると出来ないしケータイゲームの方は何だかんだでメールが溜まってしまったり着うたフル無料で落としたりした方が有効に活用できるしネットの幅広さ無限大の可能性に比べたら矮小なものだし。


なので本当に何も出来ない外出先とか仕事先とかに本を読むしかないのかも。ネット漬け~(痛)

後何か創造したいって気持ちが強くあるからそれもゲームに当てはまらない。

くだらない悩みですが、人生の一部を切るのは勇気が要ることなので。決断は痛さを伴う…と。



さて、グダグダと書き出来ないことを削って前に進みたいと思います!

では!
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正面衝突な交通事故で!(笑)

…ぼくとわたしの恋愛事情(漫画版)買ってしまいました。

羽闇です。


このぼくわたはケータイゲームで主人公がタンスから異世界へダイブし、マ王ならぬアダムの息子(娘?)として10人のキャラと7日間一緒に過ごすものです。

キャラは皆個性的で悪役から変態までよりどりみどりです。
ストーリーも凝っていてエンディングも各キャラ3パターン有り且つ途中のイベントの主人公の反応がいちいち楽しいっ!

かなりオススメですのでまだやったことない人はチェックです!

で、何がうっかり事故なのだと言うと。

ゲーム自体は一年前くらいにクリアしてあったんですが今日本屋で漫画を発見しまして。


速攻で買いに走りましたとさ。

わかる人には漫画貸しますので言って下さい(笑)


相変わらずスッチーは変態で訳が分からなくて大好物ですが、今回のピックアップはレナートなので要チェック!!!


思わずもう一回ゲームやりはじめてしまいましたよ。只今10人同時攻略中(邪道)


ああ~
スッチースッチー我らのスッチーですよ(うるさい)



う-ん
毎日話題が安定しませんが宜しくお願いします(何)

では!
一体何時間競歩してんだって話。二時間半?(おそろしや)


今ですね。某食料品店で見つけたんですが「黄金の大地まるごと有機ざるうどん」
黄金の大地と言えば平泉ですよ。しかし、ひっくり返してみて驚いた。

原産国名 オーストラリア

既に日本でもない。オーストラリアでざるうどんなんか作るな。

まさかの国外。
今国内では食料の半数以上を国外からの輸入に頼っています。嘆かわしい、いや危惧すべき事態です。戦争になったらまず飢えから窮することに。
戦国小説読んでいても、制圧しながら従軍するのに何が問題って食料問題ですからね。

小さな戦争の可能性を
この、うどんをオーストラリアで作ることからそう思いましたね。

全てを平泉から出た黄金で取引すりゃ良い。
(ここに頭が悪い人がいます)





で、散歩ではなく競歩中に。
平泉とか雪のイメージ、寒いイメージがわりと好きなことに気が付いた。暗くて寒い退廃的なイメージ。透き通る感じ。
花帰葬とか。
アクラム様のキャラソンとか。(アクラム様のキャラソンは私、自分の代弁だと思ってからね。泰衡しかり。彼らに恋愛感情じゃなくて、彼らに成り代わりたい←病気)死にたがりの死の支配者。


そんな訳で、また死する為の遺言(詩)でも書きたくなってきた羽闇でした。
るろ剣をすっかり忘れていたのは黙っておこう。(殺されそうだ…いや、本当に殺人術や死穴に詳しいから)


はらはらと
風花舞う 命なき大地
私の身体を包む 恐ろしく純白な闇
これで終わりだと ひややかに見据える我が手 赤く紅く

笑えるな

血が噴出す胸に手を当てる ああ、それでも 私は…

今から 旅にでる ささやかな浄土への憧憬と

たったひとつの真実を 持ち去ることを 許してもらえるのならば

私の罪は 私の身体と 私の血と 私の魂を持って 償おう
残りの 他者の罪も 一切合財 積むが良い ついでに持ち去ろう お前が残るこの現世から
完全に 消し去るために

私との記憶 そのものも 何もかも
消し去る その為に



とか、泰衡さん考えていたのかもね。
基本的に後ろ向きだから。だってまともに見据えられるわけが無い。罪が後ろめたさ過ぎる。
心の中を見透かされないために、必死に目を逸らして虚飾して。
それでも活路を見出そうとして、間違って、取り返しがつかなくて。
誰にも助けを求められなくて一人で抱え込んで。
早く、早くとせきたてるものは。
作戦の決行か、自害か。
時が終わればいい。
この雪に埋めてしまえばいい。
誰にも触れさせないように、氷で雪で覆って。
永久凍土(ツンドラ?笑)
ってツンデレと似すぎーーーーー!!(爆死)
何っ!!
駄目だ! 頭が真っ白に!!


しばらくお待ち下さい。


言うほど動揺はしていないんですがね。盛り上がらないとほら周りが不審に思うから(仮面か)
そうですね。表面上はかなり友好的な感じになった気がしますが、全然ダークですよ。
闇信仰者ですよ、骨の髄までね。
そうですね、ツンデレなど今さらではないか。と言うかでれいらないし。一生かたくなであって欲しい。それが美しい。ツンツン憧れますね。幸せであれ。

思いつくままのツンを書きたくなって来たな(笑)
だいたい忘れたものもあるけど

闇の支配者(はるかな空の東)もう、大好きv 今もきっと寒空の下一人と一匹で封印の旅してんだろうなあ…切なっ
ハヤミ(同上)←HNはこのかたから頂きました
でも、ハヤミは違うかな。この人ほど正直に生きてる人もいないかと。ゲーマーな魔道士で実は超強いvv
モリアーティ(シャーロキアンクロニクル)ツンツンツン!! 眉間の皺!!(笑)最後まで解けない氷でした。
ハリエット・ヴェイン(ピーター卿シリーズ)一時期私に憑依した人格。もう、残りの人生この人だけでいいと思ったね。ツンだよ、恐ろしいほどに今風のツン(作品百年前なのにすげえなあ)ひとえに浅羽さんの功績だと思うけど。

勿論まだあるだろうけれど割愛。この方たちは勝負事の前にお祈りするくらいだから別格です。
作品も勿論、奇異で大好きなものばかりです。読む価値あり。


徒然なるままに、改行。


仕事って恨んだ矢先に、おいしい給料が入って復習心を手折られるよね。
恨みもあるし、やりずらいし、それが適当じゃないのは判りきっていることだし、戒めで罪の形であることだし、痛くて辛いんだけど。
何のために仕事をするかと言うと。
泣きたいからだと思う。今日は。
自分だけは自分を憐れんであげるために。
涙は自分が悲しく無ければ流せない。
そうとう、私、疲れてるんだと思うけど涙は良く出ます。
カロリー消費するから好都合と心の中では思うんだけど。
でも、涙って言うか血が流れている気がする。
心から止血も出来ない乾燥しない傷口からとめどなく流れ続ける血が。
傷口もうっかりするとかさぶたになるので、またはがすの。じわじわと血が滲んでくる。ああ、傷ついたんだなあって認識する。痛みが無ければ泣けない。泣かなくては慰められない誤魔化せない。
それを繰り返して繰り返して痛みに慣れ始めた頃、それが消えない刻印になる。
偽善だし、凄い痛い話だけど、少なくともそうやって自分を救済している人はいるよ。
他人の不幸は蜜の味。
でも他人を不幸にして蜜に溢れた心は琥珀(樹脂の化石)になるんだ。一生戻らない。時間は止まる。心は成長も退化も輪廻もしなくなる。
誰だって本当は傷つけたくないのに。傷つける資格なんか無いのに。
だから自分も対等になるように斬りつける。斬って斬って、
ごめんなさい、私も同じだから
そう、言い訳にするために。
欺瞞なんだ。
きたねぇ人間なんだ。
それでも人間なんだ。
だからまだ生きてるんだ…

鐘が鳴り響く 雪に埋もれたこの果ての大地に
告げられる
終わりを 今始める為の 合図

デスゲーム(楽園ルート)

さて、ではネタも尽きたし琥珀(時を司る宝石)ネタも綺麗についたことだし自己満で終了です。
まだ生きてます! それでは!
いや、久しぶりに徒歩旅行。ダイエットするのと和菓子ブームの両方の板挟みでなかなか決断出来ずにいましたからね。

今日は多分眠いだろうと思っていたら全然そんなことなく暇で漫画読んでたりしました。
しかしホリックと紳士同盟クロスも読み終わり、そのままになっていた義経英雄伝を続きからプレイしたら西日が邪魔で反射しマップが見えないという事態に。

三度も四度も失敗し流石にイヤになって攻略サイトを見たらその謎は解決したんだけど掲示板にて、衝撃の事実が。次作修羅にこの英雄伝もそのままコピーされているという。何~っ!無駄遣いをしてしまうなんて…何たる不覚!しかし余計な知識まで得てしまい(鎌倉に最後攻め行って頼朝を倒すという)一気にやる気が殺がれました。私は史実が好きなんだ。模造品改造品は自己満足の産物だし各々の悪意が込められていて美しくない。だからそんな理由で多分もう英雄伝やらなくなると思います。
そしていよいよ何もなくなって今、河原から中継で日記書いてます。ちょっと寒い…

鼓膜を掠めて瓢風の調べしか聞こえません。静かですね…

山陰が黒く佇み西に仄かな萌葱色の日が残り、三日月と金星だけが隣に意識するように光り合っています。(宵の明星とか矛盾してますが何か綺麗な響きとか思いました)

遠くの街の灯りは人間の小ささを際だたせて、対する今目の前の、いや180度の壮大な自然の恐ろしさをヒシヒシと伝えてくるようです。

響くは己の心臓のみ。

迷い立ち止まる竹林の中神遊びを始めましょう。



寒い暗いひとりぼっち。でも孤独であることの使命。だから変わらず私はまたこの場所に立ち返る、この闇を纏い闇に溶けて闇を支配する。

うん、やっぱり闇は落ち着くわ。昔の一人でいた毎日は闇の中で現れるもう一人の私が話し相手だったから。今も欄干の下から吹き上げる風が頬を包むよう。ほらまた、慰められる。

精神の分岐それ以前の孤独と共存の決意は闇と風によって執り行われてきた習わし。


たまにこうやって対話をしないと荒むとわかりました(苦笑)

では!また!
闇属性のぼやきでした!寝てる暇なんかないよ!夜は神聖な時間ですからね!

(もういっそ現し世から身を引いた方が良いかも知れないね)
お約束のぶつです。


月光の蜘蛛糸 素肌の海賊船
作詞:田久保真見
作曲:佐藤英敏
編曲:YUPA
歌:アクラム(置鮎龍太郎)&翡翠(井上和彦)

(アクラム)
狂気の月光で 織りなす蜘蛛の巣
いとしき獲物よ お前を待つとするか

(翡翠)
吐息に帆を張れ 素肌の海賊船
情熱の津波で 今すぐさらいにゆこう

(アクラム)
美しきは 永久の破滅
(翡翠)
腕の中で 息づけ

(合唱)どちらだ?
(アクラム)めくるめく絶望か?(翡翠)しなやかな欲望か?
(合唱)純白な魂で 選べばいい

(合唱)どこまで
(アクラム)堕ちたいか?(翡翠)飛びたいか?
(アクラム)翻弄か?(翡翠)陶酔か?
(合唱)瞳か凝らし見る夢こそ 極彩色に

(アクラム)
心と言う名の くだらぬものが胸に
氷炎の仮面に お前が触れたからだ

(翡翠)
吐息の嵐に さすらう海賊船
満ち果て流木に 本望を叶えておくれ

(アクラム)
かぐわしきは 永久の苦悩
(翡翠)
腕の中で 悦べ

(合唱)
似合いだ
(アクラム)
束縛の恍惚よ
(翡翠)
解き放つ快楽よ
(合唱)穢れなき魂は 何を望む?

(合唱)このまま
(アクラム)泣きたいか?(翡翠)微笑むか?
(アクラム)背徳か?(翡翠)真実か?
(合唱)瞳を凝らし見る夢ごと 私のものに

(合唱)どちらだ?
(アクラム)めくるめく絶望か?
(翡翠)しなやかな欲望か?
(合唱)純白な魂で 選べばいい

(合唱)
この手に 花びらの迷宮を
ひとひらの感傷を
極彩の渦の中で あでやかに咲け


月光の蜘蛛糸 素肌の海賊船(げっこうのくもいと  すはだのかいぞくせん)

狂気(きょうき)の月光(げっこう)で 織(お)りなす蜘蛛(くも)の巣(すみか)
いとしき獲物(えもの)よ お前(まえ)を待(ま)つとするか

吐息(といき)に帆(ほ)を張(は)れ 素肌(すはだ)の海賊船(かいぞくせん)
情熱(じょうねつ)の津波(つなみ)で 今(いま)すぐさらいにゆこう

美(うつく)しきは 永久(とわ)の破滅(はめつ)
腕(うで)の中(なか)で 息(いき)づけ

どちらだ?
めくるめく絶望(ぜつぼう)か?しなやかな欲望(よくぼう)か?
純白(いたいけ)な魂(たましい)で 選(えら)べばいい

どこまで
堕(お)ちたいか?飛(と)びたいか?
翻弄(ほんろう)か?陶酔(とうすい)か?
瞳(め)か凝(こ)らし見(み)る夢(ゆめ)こそ 極彩色(きょくさいしき)に

心(こころ)と言(い)う名(な)の くだらぬものが胸(むね)に
氷炎(こおり)の仮面(かめん)に お前(まえ)が触(ふ)れたからだ

吐息(といき)の嵐(あらし)に さすらう海賊船(かいぞくせん)
満(み)ち果(は)て流木(りゅうぼく)に 本望(ねがい)を叶(かな)えておくれ

かぐわしきは 永久(とわ)の苦悩(くのう)
腕(うで)の中(なか)で 悦(よろこ)べ

似合い(にあい)だ
束縛(そくぼく)の恍惚(こうこつ)よ
解(と)き放(はな)つ快楽(かいらく)よ
穢(けが)れなき魂(たましい)は 何(なに)を望(のぞ)む?

このまま
泣(な)きたいか?微笑(ほほえ)むか?
背徳(はいとく)か?真実(しんじつ)か?
瞳(め)を凝(こ)らし見(み)る夢(ゆめ)ごと 私(わたし)のものに

どちらだ?
めくるめく絶望(ぜつぼう)か?
しなやかな欲望(よくぼう)か?
純白(いたいけ)な魂(たましい)で 選(えら)べばいい

この手(て)に 花(はな)びらの迷宮(めいきゅう)を
ひとひらの感傷(かんしょう)を
極彩(きょくさい)の渦(うず)の中(なか)で あでやかに咲(さ)け

の、やりとりあまり見られなかった今回。


野村 美月, 竹岡 美穂 / エンターブレイン(2007/04/28)
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今回もよかった
おもしろい!だが、しかし・・・
悲しく甘いものがたり。

今回のネタはずばり! オペラ座の怪人です!! 
作品の取り上げるのは、いつも壮大でまとめるのが大変!
…な感じですが、今回はそれが顕著。つまりすぎて誰が誰だか! 詰め込みすぎ!
キャラとか出来事は完全にライトノベル向きなのに中の話の説明をちゃんとするためにもっと分量を増やすべきだとも思いました。

そして、受験生遠子先輩もさることながら、もっと出てこないのは芥川君!! 芥川君好きなのに~っ
めちゃくちゃホリックに出てくる無口な彼にイメージそっくりです(笑)心葉君がもうちょっと卑屈になったら擬似ホリック完成!!☆勿論遠子先輩は侑子さんさっ(おお、確かに然り然り)

さて、ミステリーノベルでもないのにネタバレは厳禁なこの作品。だからこれだけ。ツンデレが読みたい貴方は損無しです。と。

ちなみに私はちょっと引きました。怖いよ、人間がリアルで怖い。きっとこんな人どこにでもいる、だから怖い。理由も無く現実だから。今回の犯人は多分私が毛嫌いするタイプそのまんまだから。
後半の謎解きと臣(初登場)のネタバレからは怒涛の展開で、小説的には面白かったけれども。

いよいよ、物語は佳境へ! 美羽が黒幕か!? 美羽はあの手この手で心葉を成長させようとしているような気がしてならない。それに対するのが遠子先輩。最終的には美羽の幻影から脱し、遠子先輩を選ぶ。が遠子先輩は呪縛がとけ、現世から消えてしまい…!?

そんなことを勝手に妄想v

では羽闇でした。

注・これはパラレルです。時代はin平泉の鎌倉時代。しかも、全員集合っぽいです。

そして、やや腐女史思考なのでご注意下さい。
大まかに言うと、
大前提、九郎総受け。攻めはありません。正式なカップリングもなく、常に狼に狙われています。
将臣は知盛の保護者で平家よりに立つことが多いですが、九郎も可愛いと思ってます。でも、多分知将よりかと。
弁慶は過保護に九郎を護ってます。他は悪い虫と信じて疑わない。その腹黒さで毎回の犠牲者は後を絶たず。
ヒノエと敦盛とリズ先生は友愛。リズ先生は子供のように可愛がってますね今のところは。今後動くかもしれませんが(笑)
景時は複雑。兄中心に考えるので九郎は敵。心の中には恨む気持ちもあります。しかし情愛もある。人間としての九郎には憧れの部分があるが、頼朝の目を意識して目を背けている。史実では九郎を売って認められるのに最後は頼朝に謀反の疑いがかけられて殺されるので、九郎君を本当は護りたいって方向が幸せなんではないかと。
譲は望美の犬。以上(酷)
白龍は神子至上主義で全く神子の黒さに騙されています。
平泉主従は、銀泰。銀は腹黒平泉代表。泰衡が九郎九郎言っているのでちょっと、いやかなり嫉妬気味だとよい。と言うか、からかうネタくらいに思っていれば(勝つ気満々だよ)泰衡もある意味九郎と同レベルで鈍感。そしてツン。

そんな感じで、(どうでも)良いやっ人はお読み下さい。

*遙かなる妄想の中で*
ここが変だよ遙か3 第一回 竜宮城と平家との関係


銀「はい。ではただ今より”ここが変だよ遙か3!!”のコーナー第一回目を開始したいと思います」
泰衡「…銀。そんな話にいつなったのだ」
銀「はい、泰衡様。管理人兼神でもある羽闇様より一刻ほど前”ごめん、風呂の中で切羽詰ってこれしか思い浮かばなかったっ!”との託を頂きましたのでございます。”早く書き出さないと駄々漏れになる”とも仰っておりましたので早々に始めさせていただいた次第でございます。」
泰衡「…事情はわかった。お前の説明は無駄に長い。反論するのもばかばかしいからさっさと始めて終わらせるぞ」
銀「はい、泰衡様」
九郎「ちょっと待ったあ!」
泰衡「…騒がしい。御曹司、話がややこしくなるからしゃしゃり出てくるのはやめていただこうか」
九郎「何だと!? どう考えてもおかしいだろ! 俺たち八葉が出てこない遙かなんて通用する訳があるかっ!」
将臣「確かにな。俺たちを差し置いて勝手に歴史を語られちゃたまんねえ。俺も平家代表として当然、参加させてもらうぜ」
知盛「…なら、俺は休ませて貰ってもいいんだろ…? 兄上。…クッ。海の底は…退屈だ…」
将臣「うわぉ!! お前知盛どっから沸いた!?」
知盛「…耳元でわめくな…将臣…。どこから、だと? 落ちた平家は南の島とやらか、海の底の都にいるそうで…クッ…」


銀「そこっ!! ダウト!!」
一同「!?」(完全に銀の存在を忘れていた)

銀「との、管理人からの指令でございます」
泰衡「銀。お前は私の郎党のはずだ。私以外の何者の命も受ける身分ではない」
銀「お言葉ですが泰衡様。これはパラレルですので、話をまぜっかえす発言はイエローないしレッドと呼ばれるカードの特約が適用され、最悪退場と言うことも考えられます。ご理解くださいませ」
泰衡「…」
一同「(銀を怒らせたら最後だ…)」
銀「では、早速本題に移りたいと思います。なお、プロローグで顔出しが出来なかったメンバーも実はいると言う方向性でお願いします(管理人の都合上)。さて、平家の実質上総大将平知盛殿は壇ノ浦の戦い後、平家没落を見極め潔く海の藻屑となるのですが」
知盛「俺は…怒るべき、か…?」
将臣「あぁ、怒って良いと思うぜ? つか、銀が何でんなこと知ってんだよ」
銀「…イエローカー…」
将臣「待った待ったっ!! わあったよ! つまりお前が言いたいのはこういうことだろ? 南の島なんてあるはずなく、海の底の都もなく知盛はさめに喰われたって」
知盛「…」
銀「いいえ、そこまでは申しません。史実によると溺死、となっております。鎧を二重に着ると言う先人誰も考え及ばなかった方により入水なさったと。ただ、これには伝説があるのです」
九郎「伝説?」
弁慶「有名な、竜宮城主の話ですね」
九郎「弁慶っ! お前今までどこに」
弁慶「いやですね。ずっとここにいましたよ九郎。ただ機会を見計らっていたのです、ルールとそれを掻い潜る術を見出そうかと」
銀「…。弁慶殿は随分とお人が悪い」
弁慶「貴方にそれを言われたくありませんね、奥州の犬さん? もっとも、ルールと縄抜けなど不要のようでしたので顔出ししたんですよ。これくらいの問答など口上でどうにでもなりますしね」
泰衡「…お前達の方が余程脱線させていると思うのだが。進まぬのなら帰らせてもらうぞ」
銀「でしたら泰衡様にもレッドカードを出させていただかなければならなくなります」
泰衡「…銀。何か俺に恨みがあるのか、言ってみろ」
銀「滅相もございません」
九郎「おーい、先行くぞー?」
将臣「竜宮城…浦島太郎か。苛められている亀を助ける青年がー…ってなんか九郎っぽいな」
九郎「? どういうことだ?」
弁慶「そうですね、確かに九郎ならばそうするでしょうね」
九郎「何だ二人して! 話が見えん!」
譲「九郎さん、掻い摘んで説明します。浦島太郎とは海岸に住む若者で、その日童たちに苛められていた亀を助けてあげるんです。そうすると亀は助けてもらった恩に竜宮城へ案内すると言う。太郎は亀の背中に乗り竜宮城へと向かいます。そこでこの世のものとは思えない豪華なもてなしを受けます。舞を見て贅沢なものを食べ、やがて浦島は地上へ帰ることも忘れそこに居つきます。しかし、太郎もそんな生活の中でだんだんもとの世界のことが気になりだし三年後地上に帰りたいと打ち明けます。そこで絶対に明けてはならないと言われた箱を受け取り、地上へと戻るのですが、そこには自分の知っているものが誰もいない。尋ねてみるとそこが我の墓だと言う。なんと地上では700年もの月日がたっており、若者は悲嘆にくれ箱を明けてみるにたちまち老人になって死んでしまったと言う」
将臣「…譲。お前、話長い」
譲「なんだよ! 兄さんこそただだらだら続けて余計に時間をかけていたんじゃないか。それにしばらくぶりにあったって言うのにその態度は無いんじゃないか?」
白龍「兄弟で喧嘩するのは良くないよ…! 八葉は仲間。そうだろう?」
将臣&譲「「白龍は黙ってろ!!」」
ヒノエ「仲間割れしている場合でもないんじゃない? ほら、管理人の君が今にもシャットダウンしようとしているよ?」
敦盛「とにかく、九郎殿はその浦島太郎と似ていると言うことですね。その仮定から何がわかるのでしょう?」
リズヴァーン「…問題ない」
一同「それ違うキャラだから!」
景時「う~ん、つまり竜宮城があってそれが平家の落ち延びた先(陸上説もある)にせよ、海の底の都にせよ、知盛殿のいる先と言うことになる訳ね。しかも竜宮城伝説は鎌倉から程近い横浜にもあるんだよね。それが平家を恐れもし同等と認めた頼朝様のゆかりの地に近いってのは何か意味があるんじゃないかなあ?」
九郎「わからんっ! 俺が新中納言殿の手元に行って共に過ごしたことにする意味があるのかっ」
一同「それは…あると思う」
九郎「何故だっ!!?(半泣)」
知盛「クッ…黙って聞いていれば…。源氏の総大将殿(は本当は頼朝だが)は余程、育ちきっていないと思える」
九郎「愚弄する気かぁっ!」
将臣「まあまあまあ!! 落ち着けよ二人とも! 仮に、もしもの話なんだからこれは。知盛! お前は歩く15禁なんだから少しは言葉を選べって! 九郎も! 下手に知盛を煽って後から泣いても知らないぞ!?」
敦盛「将臣殿…なかなか発言がぎりぎりな…気がするのだが」
将臣「おわぁ!? 今俺、何口走った!?」
ヒノエ「あーもう…。いい加減にしろよ、ここにカンペがあるからまとめるぜ? ”乙姫とはつまり舞が出来る知盛自身の事となり、太郎は乙姫と結婚して帰れなかったが、いざ帰る気になったら止められず仕方なく魔の玉手箱を渡して老人にすることにより貞操を護った”と。」
弁慶「明白ですね」
一同「ええええええぇぇぇ!?」
銀「泰衡様の驚き方が尋常ではないのは何故でしょう」
泰衡「ししっし、銀ぇ! そんな結論は俺のキャラソンに矛盾を引き起こす邪なものだっ」
銀「さようでございますか。しかし問題はございません。奥州ならびにこの浄土はこの私銀めが生涯守り通す気概でございます。泰衡様の手とり足とり御引導させていただくつもりですので安心なさってください」
泰衡「そうか…ならば九郎がいなくても…って最後なんかおかしいぞ!?」
銀「気のせいでございましょう(微笑)」
敦盛「…結局私達があまり出てきた意味は無いようですね」
リズヴァーン「おそらくはそれすらも運命なのだ」
ヒノエ「うわぁー悟り入っちゃったよ。俺なんか熊野水軍だってのに海の話に全く入れなかったし、意味無かったね。それに、そんなもんがあればすぐわかるってもんだよ」
譲「それは驕りじゃないか? 現代の技術でも超音波で地底に沈む建造物をやっと探知できるレベルだし…」
将臣「理屈はどうでも良いっての。ここは仮定の話なんだろ? だったらそれで良いだろうが」
景時「頼朝様が九郎の心の優しさをこういう伝説で飾る可能性があったのならば、どれだけ救われるだろう。オレは…それを信じたい」
将臣「ただ優しさか生贄か微妙なところだけどな! はっ! 何せ知盛が城主なんだから」
知盛「皮肉か…? …俺の幼少期に牛若と遊んだと言う設定も存在するらしいがそれもまた、興味深い…」
弁慶「九郎…? …大丈夫…ではないようですね」
将臣「あちゃー…、やっぱこの話はきつかったかー…」
弁慶「では、私は九郎を介抱しなければならないのでこの辺で辞退させていただきますね」
将臣「あ? 抜け駆けか?」
弁慶「人聞きの悪い。本当にただ休ませるだけですよ」
将臣「どうだか。ま、良いや、んじゃーおのおの大変そうだから解散にすっか!」
知盛「俺は疲れた…寝る」
将臣「っておお!? ここで寝るのかよ!! 知盛起きろっ! そもそもお前が話の中心人物だったろうが! そんなに他人事で良いのかよっ」
知盛「…ならば、兄上はあの状況で俺が真実を言ったところで事態が変わったのだともおっしゃるおつもりか…?」
将臣「…あーあー、お前はそういう奴だよ…ったく」
銀「結局、大河の知盛×九郎は成立不可…と言う結論で宜しいでしょうか?」
白龍「うん、神子もそう言っているよ…!」
銀「では、私も泰衡様を御寝所までお連れせねばならぬのでこの辺で退出させていただきます」
泰衡「…良い! …自分で歩ける。離せ」
銀「離しません」


白龍「…とまあ、こんな訳で爆弾を投下して後始末せずに終わってしまったと言うわけなんだよ、神子」
望美「ふーん、でもだんだん幅を狭めていけば消去法で敵も少なくなるわけだし、九郎争奪戦も終わりがみえるんじゃないかな? 次はどんなネタで脅かしてあげようか今から楽しみーvv」
白龍「神子は聡明でとても仲間想いだね」
望美「うん、そう言うことにしておこうか白龍」


…かくして、浦島太郎伝説@遙か3。結論はもしかしたら真実?、となりました。次回、もし何かネタがあったら続けたいと思っています。
にしても、途中から不穏な発言が飛び出しまくっていてすみません。全て妄想の産物です。そして神子が黒い(笑)さらに、いろいろ言動が間違っていると思います!これ、本当にすいません! また真面目にゲーム出来たらしておきますので!

羽闇でした!




シロガネーゼは、従者でありながら主の泰衡に向かって三度(数えた)「泰衡ァ!」と良い巻き舌で罵倒します。
どんな従者だ。だから腹黒とか言われるんだよ。作中では弁慶と一位二位を争うドSだと思われます。公式のSに指定されている(?)泰衡は見え見えな手で妨害工作とかするので、Sでなくツンではと管理人は見てます。ツン良いよ、ツン。和む。癒される。寧ろ飼いたい。ミニチュア泰衡可愛すぎじゃないですか? 九郎とセットでかなり欲しいです。

いや、そんなこといったら彼だけじゃなくまだまだ欲しいんですが。リズ先生とあっつーとヒノエと譲と景時はどうでもいいですが、九郎将臣チモリ弁慶泰衡銀幻影(乱入)が欲しい!! ちみっこくて害がなくなって悶々としている様を高みから見下ろすのやりたい…!!(ドワーフで経験している人もいますけどね)今回はやっさんとシロガネーゼにその屈辱を味わってもらいましょう(フフフ…

いかん、なんかそのネタで小説が書きたくなってきた…(無理)文才が無いのでかなりキツイですが。誰か換わりに書いてくれませんか? 情報提供はするんで。

さて、
二日連続で同じ顔(兄弟ですから)描いてちょっと飽きた…しかも、この銀は職場で10分間人の目を盗んで描いた代物。どうしてこのシーンなのか永遠の謎ですが、多分仕事の鬱憤を代わりに昇華して欲しかったのでしょう。カタルシス万歳!!! おお、このサイトの由来でもありますしな!

後、蕎麦弁当企画達成しましたよ! 意外に行けますね! いつもより20分早起きしてお湯沸かしながら寝て、麺入れてゆでながら寝て完成!(良く火事にならなかったもんだ)皆さんも是非、火災対策を今一度見直してみてください(論点刷り返られてる)





そして!
義経が終わったので文学少女シリーズに入ってきたわけです。凄くじれったいことしてる女の子がいて「これが少女小説かー」とか実感してます。最近なんか感性が枯れて来て…あ、昔から老成はしていたんですが(自慢かよ)顔にも老けが目立ち…つーか全体的に覇気が無い。これはー…明らかに寝不足のせいですねははははは。


では、SSを書くかやっすーを描くか文学少女読むかなんかしますのでこの辺で。また今日も寝るのは四時回ります多分…(涙)
突然すぎる蕎麦大フィーバー。
巻き起こる旋風、局地的大被害(ええ、私の周りだけですが)

全ては奥州平泉から来ています。いい加減にしろと言われそうですが、なにせ遙かサイトさんに触発されてどんどん妄想だけ蔓延る訳です。

因みに何故蕎麦かと言うと。

平泉←岩手県←わんこ蕎麦
わかりやすいですね。

(お前の頭がな)

でもわんこそばって食べ方のことを言うので、実際に我が家で食べる分には普通の蕎麦なんでしょうが。
取り合えず岩手県の有名な物産でわんこそば検索されたのでコンビニで買ってみたわけです。
つまりわんこそばの定義とは、椀の中に直にそばつゆと薬味と麺を一切合財ぶち込み食べると言うことらしい。

(…そういえば明日は昼当番で職場に缶詰だが、いつもいるはずの同期の子がいない日だったなあ…)
(じゃあ麺を朝ゆでてくるんでめんつゆ持参で出勤しよう)

前代未聞の弁当、今ここに見参!(驚愕)

見参とは意味が違うとおもうが…
キニシナーイ★

因みに本当に私はやっちゃう人です。
世間の目は気にするけど、ばれなきゃ平気派。コソーリと世の中に潜伏中。暗い人だ…(長所)

ええとですね。
義経読み終わりそうです。結構時間がかかった。面白いんだけどまどろっこしいしくどい。わかったよ、九郎がどうしようもなく幼児で甘ったれで馬鹿な子ってことは(本当にくどくどしく出てきます。30ページごとくらい)

司馬さんの書き方は描写が直接的過ぎて感情的なことは殆ど無いんですが、代わりに九郎の挙動が体言止めかとでも言うべきドライ具合で作られています。
たとえば

叔父貴の顔を無邪気に嬉しそうに覗き込む。

とかが代表。無邪気すぎる九郎義経。表現がドライなだけに本当っぽいです。え? 私だけですか?
どうでしょう。しかしあまりにも装飾がつくと作り物めいてきて萎えませんか?

そんなこんなで腰越状を突破し、いざ九州へ落ち延びるところです。後数ページで終わり。つまり奥州平泉はカット。


ええええええええええええええ、そんな! (唖然)


…ふふふ…それでこそ妄想しがいがあるというものよ…
今に見ておれ、坂東武者ども!(坂東とは関東以北の土地全般を指す。田舎の意)


さて、では。今日は蕎麦の話題だけですが良くわからないうちに終わりにします。

羽闇でした。

日付が変わってしまって、急いでアップした意味が塵となったことほど涙を誘うものは無い。
† 暦 †
虫食いりんご。嫌だ食べたくない。ではなくちょっとさぼっていたらこんなことに。いかん!!ちょびっと復活中。
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鯉幟泳ぐ空には黄砂あり。黄金の川の流れは絶えずして、しかしその主はおらず栄枯盛衰を嘆くべくもなきや。人類滅亡の日も近し。
† 遭難者の足跡 †
こんなブログに足を運んでいただけるなんて…!有難う御座います!!
少しでも楽しんでいただければ幸いです。そしてここで逢ったのも何かの縁。またのお越しをお待ちしております。
† 私の生態 †
旧変人。 新変態。 その差は計り知れない。
HN:
羽闇黎(ハヤミレイ)
性別:
女性
職業:
人間です。
趣味:
探究。
自己紹介:


BloodType/AB(二重人格キター)
発生日/紀元前400年前とかどうですか
好きな動物/黒猫。
普段の生態/隙あらばお絵かきと音楽鑑賞(特にゲーム曲)後はデータ収集と…(ブツブツ)
実は神道無念流(例えば芹沢鴨や永倉新八や桂小五郎)の血を継いでいる。





ピーター卿至上主義!!

セイヤーズを世に広めませんか…?

彼女は才能の割に知名度が低すぎます!!

ミステリーとして読んでも
萌え小説として読んでも
生き方バイブルとして読んでも
損はありません!!

まだ読んでいない方は是非騙されたと思って一読を!!






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テイルズオブジアビス名言集
† 紐 †
お世話になっている素材やさんやhtml御指導いただいたサイトさん、それに非常に一方的なご贔屓サイトさんへのリンクです。お友達サイトさん含みます!
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