人生バトン

また、拾ってきました（お前…義経はどうした←徹夜で読むから問題なし）

では、なんか暗めのこのバトン、行って見ましょう



人生バトン 

１、最初好きで熱中していたのに、結局色あせてしまったものありますか？ 
それはセイヤーズのことを言っているんでしょうか。愚弄するとは良い度胸だ（抜刀）

２、なんだか人と分かり合えず、一人ぼっちで孤独だなあと感じるのはどんなとき？
人と分かり合えないのは常で、孤独かと言われるとそんな風には感じません。
妄想遊びをして、一人きりを自覚するときは寧ろ幸せです。
 
３、実はみんな表面的で見せかけの偽善者だと感じた瞬間 
そんなのしょっちゅうじゃないですかね？信じなければ裏切られないんだよ。

４、安楽死には賛成？反対？またその理由は？ 
高瀬舟。議論するほど奢る気はない。けれど、一種の決意は美しいと思う。

５、一番の親友から「死にたい」と打ち明けられました。何と答えますか？ 
多分「ふーん」って言ったと思う。（過去形か）

６、あと一週間の命です。後悔しないようにしたいあなたは、何をしますか？ 
何をしても自分のスキルアップになり、そしてそれ自体が意味を成さないのだから何も今の生活と変わらないと思いますよ？　ただ、遺言は書くとおもいます。エッセイは楽しいので。
後二次創作を漁りまくる。当然仕事は休ーむ！
あ、セイヤーズと浅羽莢子さんの供養もしなきゃ。

７、人生を語って欲しい友人５人を書いて下さい 
さる、きじ、いぬ、おに、おじいさん。
皆、桃太郎に一物を持っているに違いない。（結論がおかしい）



終了です。
おつかれさまでした。羽闇でした。（きびしい）

紹介バトン

今ものすっごい暇なので、バトンをちょろまかしてきました。
某どちらか様から頂いたバトンも暖めすぎな感がびしびししていますが、ちょっと元気なときじゃないと無理そうなので（笑）いつか。

もしかしたら一時間後かもしれませんが。


そんで、今回は紹介バトン。
何のことはない。と言うか出回っているバトンって、結構まっとうなものばかり？？

どっかに、究極のコアなバトン転がってないのかな～？　奪ってゴールまでバトンタッチせずにアンカーで凱旋するのに（比喩がわかりにくい）

では、いってみましょう。


紹介バトン
●とりあえず名前をお願いします。 
羽闇黎です。旧羽闇湖。大昔までさかのぼると「死を告げる者」「DeathＴｅｌｌｅｒ」「聖城泉」等ごろごろ出てきます。

●性別は？
 ♀。但し気性は男性ですね。

●自分の本名に気に入らないところはある？
候補にあったもう一つの名前が「忍」で、そのほうが今の万倍格好良いから。性別もあやふやだしそっちのほうがしっくりきたろうに。現在の名前は平凡でつまりません。
 
●「これはお金の無駄遣いだ」と思うのは？ 
募金。（鬼っ子やー）
接待費（自分持ちのな）
タバコ代（私は吸わんけど他人様のを見ると金をこっちへ回せと言いたくなる）

●「外に出れないな」と思うのはどんなとき？
普通にスッピンのとき。
パジャマのとき。
欝のとき（全くだ）

●夜遅くに家に帰ってきて、疲れてまず一番最初にすることは？ 
今日は呼吸ならぬ欠伸だった。昨日二時間しか寝てへんねん。

●愛用してる財布はどんなの？ 
５００円のＧＵＥＳＳのがまぐち。可愛い奴です。因みに茶色。

●お気に入りの顔文字を一つ。 
ｏｒｚ（←違うから）

●実は〇〇です。
Ｍです。（驚天動地）
と言うのは嘘で…どれにしようかな…
じゃ、殺人未遂者で。
 
●海に向かって叫びたい言葉は？ 
「どんだけ命かっさらったんだー！　竜宮城主は平知盛ってのが本当かー？！　誘拐した少年少女は彼の毒牙にやられるのかーーー！！」
もう、これですね。

●修学旅行のﾊﾞｽでどちらかといえば前とうしろ。どっちグループ？ 
先生のお目付け役。すなわち、運転手さんの斬首が出来る位置が多い。危ないよｖ

●自分の周りにいる「変な人」どんな人ですか？ 
周りなんですか？　私以外ですか？　難しいですね（微笑）　ああ、私を友と思ってくれる人たちが一番変です。

●恋人に求める絶対条件は？ 
「性別が男」ではないことは確か。（衝撃）
えー？
…早く死んでくれそうな人。（お巡りさーん！保険金詐欺容疑の○○さんがここにい…ごふぁ！！）

●ﾏｸﾄﾞﾅﾙﾄﾞで「ｽﾏｲﾙください！」って言ったことある？ 
注文している友達の後ろで「スマイル！　スマイル！！♪」と言ったことはある。
蹴りが入りました。トレーの中身がひっくり返りそうになりました。

●よく聞く「友達の友達がー〇〇でさぁー」って。ようは他人だと思いませんか？ 
途中からそんな話には耳を傾けていないので、よく聞きません。（屁理屈）
真面目に答えるならば、それは他人であり第三者でしょうねぇ。
人間のエゴがそこに見え隠れするな。

●「ﾊﾟﾝｸ」と聞いて連想するものは？ 
へそにピアス（ベタ）

●まわす相手を述べろ。
暇な人、どぞー。



では。
終わっちゃったし、つまんないっすよね。（何その盛り上がりに欠けるオチ）

男泣き！！

無駄に時間を費やしていますよ…ふふふ…ｖ
思わず筆を手に取りましたね。文字通り。ただ書をしたためる為ではなくベタ塗りのためだが。
それくらい、これは衝撃だった。史実の知盛は普段冷静で、誰より堂々としているのに情にほだされやすいと言うこれ以上無いくらい美味しい物件だったのです。
この世界の人、と言うか遙か３自体も泣く人が多い気がします。特に九郎とか九郎とか九郎とか。しかし、司馬遼太郎先生のはさらに上を行く不意打ちの嗚咽→号泣ですからね。もう、ずきゅーんとか効果音入れたいくらい（真面目に読め）

絵の拙さについては触れないで下さい。お願いですから。やむを得ず図解しただけなんです。けっして、

チモリの泣き顔が描きたかった。

訳では…！！
第一私は知将派。

おほん。
しかし、キモイ。キモさ大爆発。そして今回のこれがチモリ初描きなんてどんだけ馬鹿にしているんでしょう？（笑）
で、何で青龍コンビが衝撃受けているかと言うと還内府の揚羽チームと大河設定の牛若つながり（無理がある）ただ単に好みであり、平泉チームを出すわけにも行かなかったと言う事情も含む。

でもなんか…拙いよ絵が…これ、ウイルスくらい致命的かもしれん。ギャグ絵って本当に描けないっ。




まあ、そんなこんなで今日も元気にハッスルしてます。昨日はなんかドロドロなブログだったきもしないでもないけど。
では、義経を先に読み進めなければならないのでこのへんで！　羽闇でした！

お疲れ様！

某お二方、今日は私のわがままで振り回して申し訳なかったです。


お疲れ様な羽闇です。こんばんは。


突然でしかも誰にも理解が及ばず（余りに荒唐無稽過ぎて）詮無いことですが


遙か３の譲が討たれる元ネタは、史実の佐藤継信にあったと今知りましたので恥を承知でアップしておきます。
道理で佐藤兄弟の話が出ないなと思っていたら、そんな背景が。


誰が何と言おうとブログを面白可笑しいものに妥協したくない幼稚な面が突出していますね。孤独でありたいと。


そろりと近づく死の陰を目の端で捉えつつ、鮮やかに笑って逝くならばこれ以上の幸せはないのだと思います。


死に場所を求めるから誰にも会わず誰とも契らず。


悲しさが過去を彩るなら喜ばしい。




私は
罪を忘れては重ね

なぜまだこの夜にいるかが不思議なくらいだ

それは私の秘密を知る権利がある人が
私を忘れることで罪から解放したから

けれど
私は囚われている

勝手に無かったことには出来ない

ただそれに勝てない私が敗走することをとめる手が疎ましい


たかが自殺
されど許し無くして介錯は出来ぬ


救われなくて良いのに止めるのは何故だ

一人は楽なんだ
誰も傷つけなくて済む

関わらなければ



やはり
私は闇の世界の住民なのだから光は強すぎる



私は拒絶する
否定する


捨て置いて欲しいと切に願う

静寂が酷く恋しい



…耳鳴りが
うるさい


今最期の鼓動を打つ

百年茶ゲットー！

ナチスの強制収容所じゃありません。

＞どうも、羽闇黎です。


あまりにもだらけていたので、お叱りを受けてしまいました。
そうね。細工は流々仕上げを後は野となれ山となれでは問屋は火を放ってくると思います（どんなだ）
ブログね～
テンション浮き沈み激しいのは今更だから弁明には不適当か。イタタタタ
でも、本当に胃が痛いのよ。寝る前に柏餅食べたのがまずかっ…ごふぁ

　　　　＊＊では、本文へどうぞ＊＊

サントリー百年茶。奥州平泉からの賜り物手に入れました（シュプレヒコール）
でも、なんだか長い旅して買った割に、何のポップもなく普通に陳列されていた代物。脱力しますよ。
まあ、四本も掴んで買ってきただけ自分は偉いと思いますがね。恥は掻き捨てましょう。
しかし、それを海渡さんに報告したら嘲笑されました。「まだまだ青いな」そんな表情がありありと浮かびます。せせら笑う顔は似合わない美人ですが、巧く脚色されていました（そんな補足はいらないよ）
そうこうしていると、私のボルテージも下がってきて通常の絶対零度になりました。「史実の泰衡ですら飲んだことにはならないだろう」と。
てな訳で残り冷蔵庫の中の三本を、どう飲んだら良いか途方にくれております。（健康茶として飲めば問題ないのでは）←そこに思い当たらないオタク女


それに、五、六年ぶりに一人でアニメイトへ行って参りました。そして欲しいものがなかった挙句、さんざん若い人たちのパワーに圧されて異様な疲労感にさらされる私。
でもそこで面白い会話をしている人が。

「これ絵、似てないじゃん」
「だってそれは別の人が書いてる漫画なんだよー」
「あ、こっちに銀魂がある！！」

　＊＊それを手にとって喜ぶ悪童共。多分小学生高学年男――――


私は数少ないあの場の大人として、彼らを止めるべきだったのでしょうか。
恐らくも何も、彼らがゲットしていたのは同人誌そのものです。
まあ１８Rかどうかは判らない。がどう考えても彼らの求めているものではない。

…結局。
もしもレジに持っていっても店員さんが止めてくれるよね★
と、自己弁護し、保身に走った結果、食い入る様に同人誌の棚を漁り見る危ない成人女性になりはてました。
（鋼錬本ゲットー）

涙。


最近、周りが（オンラインの周りが）銀魂ブームで読みたくてうずうずしているワシ。
たれか！　たれか貸してくれろ！（買えよ）
連載物はなかなか手が出ず。と言うかきっと買えばジャンプでは弟と合同出資の遊戯王以来になるのかと！！　凄い！　他を全部周りからの借り物で補っているよワシ！！（恥）
高杉晋作並みに恥さらしですね。いや、性格診断では吉田稔麿だったんですけど。
でも銀魂読みたい理由は、ひたすらヅラを追いたいっつー欲望のためなんでやや不純かと。そのためにいくらも出せんよ正直（本棚の前で同じ台詞を吐け）


そしてそして！！　やっと念願の「文学少女」シリーズ最新刊手に入れましたよ！！（読後にまた感想をアップしますね）　これで心置きなくひきこもれるーー！！
…現在そんな春の昼下がりです。起きたら昼だったのよ。貴重な日曜日がッ


では。これでブログの運営は出来ていると言えるのでしょうか。
ねえ？　夜天さん（フフフ

下がり藤！！！！

が、突然目の前に！　ぎょえええぇぇぇ！！！？

（注・下がり藤は藤原泰衡のシンボル、輝ける星（？）です）



なんのことはない。某着物販売の店舗の側面に一面下がり藤のイラストがでかでかと。
うわ～…

毎朝通りかかるたびに拝んでいます。
が、その先は大きなカーブになっていてうっかりすると、隣を走る電車に激突するので気をつけねば（いつかやると思うけど）

浄土など…私には望むべくも…（ｂｙ鳥海浩輔）


ああ、そういえば。

サントリー「百年茶」無いよっ！！！


がびょん。
昨日結局仕事終わってから１１時くらいまで車走らせたのになかったよ。
誰か…誰かオラに力を分けてくれ！！！（あ、余計なオプションついた）


つーか、百年茶そのものを分けてくれ（笑）持っていたらで良いんでお願いしまｓ…ｏｒｚ


そして、なんだかんだ言いつつやはり買ってしまいましたよ。「義経」司馬遼太郎さん。
「未来を作る…負けるわけにはいかない！　奥州へ下るぞ！！」・・・・・完

（滂沱の涙）

な、未来は見えていますがその先はかなり妄想蔓延らせたいと思います。げへげへ。
因みに、大河解読本もざーーーーーーーっと立ち読みしてきてしまいました。
で、

「ま、良いや」


と、思ったので買わずもせず大河への何の期待も喚起せず、原作も買わず帰ってきましたとさ。
良いよ、あれは。どうせ作者の頭が生み出した偽者の産物だから。

ええ、
ビジュアルが気に入らなかった。

なんて、そんなことはありませ…ごふっ


げふげふん。あ、
千本桜は壮観でしたYO！（付け足した感が）



まあ、そんな感じで日々通り過ぎていくわけですよ。
そしてもう少しで、櫻井さんの誕生日一ヶ月前なんですよ。
セイヤーズの誕生日一ヶ月前なわけなんですよ。
切り替え…なくても良いや★（でたー）


いや、いい加減に見えてちゃんと蝋燭買ったりする奴なんですけどね。セイヤーズは命日の本数でいいのだろうか…（痛）


では、また仕事ですのでさらばなり。


羽闇黎でした。ご愁傷様です（死んだ！？）

司馬先生！？

って、密林の義経本に対してのタイトルが気になったのでクリックしてみた。
普段ここら辺の硬い（？）歴史本に対するレヴューは見ないのですが、なぜかというと団塊の世代のこれまた偏った意見しかなく読む価値はないからと思っていたからです。

しかし、自身も今回手に取ることになり一応…と思って覗いてみたら。


はあ！？

ちょ！　子供の学習能力低下とかお前らが提唱するなよ！！！　あなた達の方こそ人生何十年でその程度の思慮ってのがやばいんじゃないの！？　よっぽどこの世知辛い世に切り揉みされてる若者の方が立っているよ！　美しく気高く地を這いながらも必死に生きてるよ！

それがあんた達はどうした？　上から物を見るような視線で見下すことで必死に自分の地位を維持ですか。滑稽ですね。見え見えなのがこれまた。違う見栄か。


と言うレベルの評価のされ方でした。
良い悪いを口上として述べる前に、自分の意見を持たず当たり障りのない解釈で綺麗な文章にしているだけ。それで人にこの作品を推薦しますなんていう資格があるはずがない。

全然心に響かない。
だから、歴史上の人物に憧れるんじゃないの？　憧れて知っていればそれに近づいた、凄い人物になれた気がするだけなんじゃないの？　あのね、歴史に名を連ねる人だってちゃんとその時代のただの人間なの。構成物質も同じ。元が同じなのに、彼らと貴方の違いに何故そんなに開きがあるかに正面から向き合いなさい。

ああ、もう…
この世界が一層色あせて見えましたよ。
この先何も未来は明るくないと思う。先人の団塊の世代が一番悪い。仕事上でもそれは思いますが、能率が悪い。営業成績を伸ばしたいなら、下のものの意欲を削ぐな。こっちだって職場に絶望しますよ。


さて、愚痴ぶちまけるのも時間がもったいないので切ります。まだ義経英雄伝終わってないんですからね。
しかし、司馬遼太郎先生についてのレヴューがそうでしたが人間らしい義経も義経だと思いますよ。理想ばかり高くなって綺麗なものしか見れないなら貴方は（もしくは貴女は）子供なんです。自分だけの世界で眠り続ける子供。それはそれで結構ですが、ネットの悪いところで一部の意見が広まりすぎるんです。
現代人は情報を選ぶと言うことをしない。多種の意見があるのをいいことに、都合のいいことだけをかいつまんで「事実」にしてしまう。危惧すべきことですよ！！！


あれ？　愚痴が終わらない…（笑）
どうせ時間も微妙ですし午後の仕事開始まで、書きまくってやりますがね。駄目だ～ストレスたまりすぎ。
本当はね、仕事に対する愚痴を吐きたいんですが代用しちゃってるんです。私も皆も嘘吐きですね。どっかのだれかの台詞じゃないですが「生まれてから今まで嘘をつかなかったことがあるんですか？」ですよ。（＠集英社）私の場合嘘じゃなくても、そこには必ず計算が含まれていますね。真実をあえて言うことでその効果を狙うと言うか（笑）すっげ、いやな奴ですね。いや、飾りませんよ。正直に嘘吐きを認めます。


じゃー話題さくっと変えます！！
午後の仕事の終わりに、着替え持参で色々買いに走ろうとしています。
まずは、某ドラッグストアで真菌クリーム。何のためかは聞いてくれるな、私もへこんでいるんだから（死）まさか、そんなに不衛生にしていないと思うんだけどなあ…あれか、絵を描くときとか知らずにペンを握りこみすぎているのがいけないのか。
とにかく、水虫の軽いものに感染したらしいのです。早く手を打たねば…痒いと読書が手につかなくなったりコントローラー取り落としたりする危険性がありますからね！（？）
そんで、次はちょっと大きなスーパーまで。ずばり、サントリーの「百年茶」を買うためです。平泉原産の水を使用した、健康茶。やせにも効果があるらしく、しかも奥州藤原氏推薦（？）とくれば買うしかありませんよ！　ちゃんと売っているか心配ですが祈りながら行ってきます。
そして遙かのキャラソン。朧月夜は買ったので雪待月をレンタルゲットです。みんな朧月夜が良いと口を揃えて言いますが、３は源平掘り下げたバックグラウンドだってすばらしいと思うんで。ネオロマ的には需要はないかもしれませんが。
ラストは本屋さん。飲み屋の締めが茶漬けと同じように、出掛けのラストは本屋と言うのが決まっているのです。そこで司馬さんの義経下でもいいんですけど、これ、奥州に下ってからは割愛されているらしいので（見た瞬間「えぇー！！」と、叫んださ）どうしようかとも思っちょりまする。
それではなく、宮尾登美子さんの義経の方がいいかな～と思ってもいる。でも、女性の場合文体と義経のキャラの捕らえ方に斑があると思うので、警戒しながら査察に臨みたいと思います。（怪しいから）


以上！！　まず百年茶が見つからなかったら次の行動には移れませんね！！　確実にそうなりそうな予感ですけれど！
そして、事前に何故ブログに書いているかと言うと、多分帰ってからアップするほど余裕がないと思うからです（阿呆）


ふと、見上げると晴れているのに大嵐の雲が見えますね。雷も上機嫌で鳴り散らかしてます。わくわくしますね♪

話はころころ変わりますが昨夜は遙かキャラソンを大幅に追加。
必死に歌詞を耳コピですよ。

冬空からの贈り物
奇跡のプレゼント
宵闇と秋風の薫物合を
夜籠りの夢
今宵、小悪魔になれ
十月十日の闇は無情か
あたたかき追想の湖に
玲瓏なる覚悟よ
蒼い秘密の夢を見た
閃光と疾走の絆
想い出は時空の結晶
風花昇華
花園への招待状

ね？　結構大量でしょう（馬鹿としか言いようがない）
中でも玲瓏なる覚悟よは、お気に入り。だって死ネタなんですもの…（お前）
同じ理由で、藤原泰衡（ええ！？フジワラノヤスヒラで一発変換できたの？！し、知らなかった！）の黒も白も夜明け前も好きですが。
いや、死を覚悟したものはいろいろ最強だと思いますよ。思いも最上級。


そんな訳で、ゲームもるろうに剣心もとまっております。ご了承下さい。
では！　闇討ち禁止！　仇討ち禁止！　罰金１０円ですからね！（旧通貨で）








…しっかし、どうしてくれようか。
忘れていいですかね。上に書いた駄目な大人の一部なんですよ私だって。忘れて投げ出しても責任が取れればいいでしょうか。いや、取れるといっていること自体が青いか。いや、人一人の命がかかるわけでもないからそんなに大げさに取らなくても良いか。と、思い切るまで私は人殺しの気分で人と接しますがね。病気ですかそうですか。とんでもない罪人な事に変わりはないのです本当に。また、忘れていたけれど骨を埋める場所を見つけなければ。


だから、今は何をこの世界に残して去れるか考えます。
何もしないのが貢献なのかも？　駄目だ、思い切れたらメーター振り切れて明るく考えすぎるようになってしまった。見苦しいほど前向き。そんなの私じゃない、無理は心を内側から壊す。


どうでも良いですが乱文ですね、今日は。やはり耳コピと同時進行時間制限ありは厳しかったか。そして、こんな半端に終わるわけですからね。ははは。

では、ハヤミレイでした。失われたものは大きくもう、永遠に取り戻せない。

アルファブロガー

と言われるブログのカリスマがもてはやされている。無論、私には無縁の方々だ。それに倣おうとも思わない。そんなに志高くはないのだ。


って注意書きしてみた★ども－！羽闇黎です！無闇矢鱈に暑苦しい日ですね！温暖化で日本の一年の半分が夏になるらしいですからね！ぶったまげますよ！
しかし当面生活に困ることはなさそうですが。扇風機壊れてないし…（…）

…で二日も休んだことを謝らなければいけませんね！すいません、暇だったんですけど教科書漁ったり資料集漁ったりする時間に割かれて気力が底をつきました！全て義経のせいってことで！

さて。鎌倉で買った京菓子（矛盾）も無くなったことだし、鍛錬（第二次ダイエット期）に本格的に入ります。
鍛錬には鎌倉で買った木刀を使用し焼き討ち…ではなく心頭滅却に（意味がない）観賞用で。


そして旅日記に書き忘れたんですが、紫陽花と藤のコンペイトウも無くなりました。勿論選んだ理由は遙か繋がりで！弁慶も泰衡もキャラ立っててお気に入りですからね（敵対している二人だが）史実は弁慶、平泉には最初行かなかったんじゃなかったですかね？あれ？


独り言が大きくなってきたあたりで終了。アルファブロガーの正反対を目指すマニアックでコアな話題をこれからも提供していこうと決意した次第です！


では！

（いろいろ無理）

源氏源氏源氏！

戦いか平和か。人の世とは儚いものよ。


と言うわけで、端から端まで源氏まみれです。
でもキャラソンは平家一門の「蝶紋の賽よ　天空に転がれ」とか聞いているわけなんですが。そこは別枠（ご都合主義）そして、手元には司馬遼太郎さんの「義経」が。大河原作にしようかとも思ったんですが、やはり大御所からが入門としては良いかと思ってこちらをチョイス。自分が読みたいように、解釈したいから描写はあまり無い方が良い。が、あまり堅苦しい時代小説もう～ん、遙かからすぐに飛ぶとギャップが（笑）と、思ってこちらにしました。
他にも、平家物語解説本とかも見つけて本屋で立ち読みしたんですが、敦盛が美化されていて爆笑。本当に美少年なんだ！！（失礼）ああ、いや良いんですけれど。と言うか平家物語って思っていたほど硬い読み物ではなかったのね。思えば大衆紙みたいなものですしね（違うか）でも、時間があればじっくり読みたいものです。まだまだ理解が及ばないところもあることですし。ですが、変な教本を手に取るよりもよく出来た二次小説読んだ方が余程頭に入りますよ。ここで言える事は愛の差でしょうか。どれだけその人のことを書こうと言う情熱が働いたか。負けられませんよね。本当に。
と言うわけで堂々と、諸先輩大御所批判。おっと。


てな訳で羽闇黎です。こんばんは。今夜は早く寝ないといけませんので十時前からブログに着手ですよ。
全く、明日から現実です。いや、現代か。ごめん源平真っ只中に身を置いた気でいました。戦いの最中にいきなり事務作業ですよ。絶対切り替わんねえ…。それに、なんかやりかけた締め切りありのものがあった気が。気どころかあること確実ですが、どうしましょう。まず、締切日しっかり確認してねえや（おい）うわー。いろいろ大変な作業になるでしょうが、貢物（鎌倉土産）を捧げて雲隠れしますか（いつまでも新人並みの知識しかないのはのらりくらりのせいだと少しは自覚しろ）だってどうかんがえても私は職人派研究肌ですよ。とか逃げまくってます…討ち死に覚悟とか何でもいいので、この窮屈な日常から解放されたい…

さて、ところで今日はゲームを買いに行きました。遙かなる時空の中で３無印です。実は一度クリアしてあるのですが人からの借り物だったので、そのまま返してしまいましたがこのソフト、その次の十六夜記とミックスジョイなるものをすることにより使える業が増えるのです！！が、十六夜記自体は貸し出し中で手元には無いのでミックスジョイしようが無いのですが。だから、値段を最悪確認するだけでもと思って行ったのですが。

ありませんでした。

で、違うのを見つけました。あれっ？足が勝手にレジに向かっているよ！？（笑）
それがこれ。私を見初めたもの（逆も然り）

義経英雄伝

/ フロム・ソフトウェア(2005/01/13)

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おーーーーーっと！！
あ、存在は数日前に他人様のサイトで知っていたのですが難しそうなのでまずは買わないと決めていたのですが。
値段、１２８０円。
・・・・・・・・・・・・・（省略）・・・・・・か、買うべきなんだよなあ…。
うん、ＣＧ分だけでもそれなら悔い無し（没頭しか見ない気か）
それは杞憂でちゃんと結局進められていますが。
問題なくＣＧは綺麗ですが、まだ綺麗に出来ると思います。ほら、ＦＦＡＣとか見ちゃってるから。
水干姿の牛若丸可愛いですよ。牛若丸か遮那王かどうか忘れましたが（まだちょっと勉強が追いついていない。駄目だ！！）鏡の宿で元服してすぐに鎧になっちゃうんで悲しいのですが。ううう、一回だけですか？ていうか元服のシーンをＣＧで作って欲しかった（マニアックだから）でも、たった一人で元服したとか格好良くないですか？義経にはまだまだエピソードが山ほどあってきっと全部なんて無理なんだろうけれど、出来るだけ細かくやって欲しいと言うのが願いです。
他には、キャラの動き。遙かから飛んだので余計にそう思うのかもしれませんが、快適です。ざっくざっく斬り捨てます。牛若丸くるっくる回って血飛沫が桜吹雪のように舞っています。２回転ジャンプの回転斬りと書くとゼルダの伝説のリンクですがまさにそんな感じで（え？）リンク以上に美しいのは水干の揺れる小袖だと私は思っておりますが。
弟君が帰省したら遊ばせてあげよう。嫌がろうと強制的に。と、今から虎視眈々と目論んでおりまする。ね？（怖）姉に逆らうなっつーことですな。私、血を見るの好きだからね…？


で、義経英雄伝はこれくらいで終わり。
次、戻って遙かの話。（って、切らないと無関心な人は飛ばしていると思うし←大当たり）


運命の迷宮クリアー！！！
が、しかし！！！やっぱりやってしまいました！！十六夜記クリアしてない人いたよ！！（何ー！）連動しているので全クリするためには前作十六夜記をやりこんでいないといけないと言う制約があるのですが。
十六夜記のヒノエ、譲、リズヴァーン未クリアだった！！！えええええ、ここまで来て！？（泣）

そんな訳で頓挫です、迷宮。十六夜記貸し出し中だし。へへーん…私って…どこまで阿呆なんだろうか。忘れているって…嗚呼…

（しばらくお待ち下さい）


さて、鎌倉旅行から二夜明けて次回の旅の目的地決め。
その①、熊野参詣。
その②、平泉。
観光本の南紀をぺらぺらと。ありました熊野。和歌山県の…
うん？
勝浦の温泉と、やたら山の中の速玉大社の説明と…
道順訳わかんねー！！
だ、駄目だ…今回はちょっと車無理かもしんない…
次、平泉！
え～と、北東北。の、岩手県平泉。
おおおお！？ページ半分かよ！！
そう、平泉に至っては説明は半分のページしかありませんでした。
見所は無量光院（跡で、もはや草しかない）と、平泉歴史館くらいなもの。
そのために数時間も車運転するの私…無理かもしれない…
てな訳でちょっと雲行きが怪しい次回の旅（そんなものがあるかどうかも決まっていないが）前途多難です。


では、司馬遼太郎さんの「義経」に移りまして。
時代感を壊していないところは流石と言うべきか。いや、以前「燃えよ剣」（新撰組の話です）を読んだときに（ちょっと時代が昔っぽい）と思ったところから見るに、癖と言うものは存在するのでしょうが今回には嵌まっていると言うか。この方に言わしめる義経は美男（精悍な顔つきではなく常盤に似て美人）で甘えん坊で子供っぽく悪知恵が働き泣き虫。全く真実と言うわけでもないでしょうが当たらずとも遠からずでしょう。と言うか主観ではオッケーこの上ありません（黙ｒ）そして、平家は涙もろい一族。…そして浮かぶ知盛の泣き顔（浮かんだ瞬間にモザイクかかったーーー！！！）そんな、面白い発見あり。これは笑うところだ。
全然まだ、序盤なので何もわかっちゃいないのですがパラ読みした中では女装があるらしいので期待して読み進めたいと思っております（今更だが司馬さんに失礼千万な話だな）


それでは、そろそろ終了。
明日が来てしまう～～～と、うだうだうじうじしながら義経読み進めつつ遙かキャラソン聞きつつ過ごしたいと思います。木刀も買ったし、総じてこのＧＷ成功と言うことで！


では！（自己満足個々へきわまれり）どうでもいいがこのパソコン誤変換しすぎだ。いらいらする。壊しちゃうよ？（笑）

いざ鎌倉。そう意気込んだのは誰だったか。

　　　　


おはようございます。ほどよい薫風にさらされておりますね。ゴールデンウィークも残り僅かとなりました。仕事いう現実に夢覚めて立ち戻るまでに、急いでブログをあげなければ…っ（どうしたらこの仕事から解放されるんでしょうね？いかんいかん恨み言は戦国乱世の猛者からみれば他愛も無い悩みだ←無理のある慰め）


羽闇黎です！知ってますかどうでも良いですかそうですか！いいじゃないですか、ドラえもんのように紹介しても！
で、かねてより計画していた鎌倉旅行。別名「遙かツアー」行って参りましたよ。
前日までに練りに練った計画により、「遙かなる時空の中で運命の迷宮」を二人残すのみまで完成させ（それは完成とは言わない）ロードマップをコピーして蛍光ペンでチェックまでして行って参りました（前回のことも考えると豪い進歩だ）しかし、進歩しても迷ったんで同じなんですがね。それはまた、後ほど。
今回の生贄…もとい言いまつがえた同行者兼保護者兼友人兼同志兼生贄（結局かよ）の海渡さん。すいません。はい、すいません。もいっちょすいません。（これだけ言っとけばいいだろう←後ろめたさじれっ隊）


さてと。
まず運転手は私なので、３００ｍ先の親戚の家にお泊り中の海渡さんを迎えに行きます。起床、朝の一時四十分。出発は二時。余裕で旅立ちます。
車に乗り込むと、初っ端から俺のオーディオをいじり出します。約一分後「遙か」キャラソンが流れ出します。こちらも気合十分のようです。実は前日、無料フル着で大幅に落としておいてくれたそうで。…ありがたい。そして私も前日通販で届いた「遙か」ドラマＣＤを持参。何でそんなにぎりぎりなのかは聞かないで欲しい。
で、行きのＢＧＭは決定、早速東名高速へ急ぎます。乗ります。ぶいぶい走ります。


…で、着きました。厚木インター。（神奈川の藤沢、鎌倉、江ノ島付近は東名から遠いので最寄は厚木になる）
しかし、計画ではこの時点で八時くらいを目安にしていたのに、現在の時刻５時。おっと。いくらなんでも早く着きすぎだ。仕方なく取り合えず道が空いているうちに現地をチェックしようということに。
さて、ここからが地図の必要となるところ。ナビゲータは海渡さん。優秀なガイドで助かります。これ運転手と逆だと、多分路上で喧嘩始めることになると思うんで。（どんだけだ）
てな訳で、厚木からひたすら海に向かって南下します。有料道路を使わないように網目を縫うようなルートにしたわりにわかりやすい整然とした侵略ルート。でも、時間帯がここで計画を狂わせます。

…あ、朝日がっ…

まぶしすぎて、交差点の場所を示す文字が全く読めない。目を細めても見えない。つまり、ほぼ交差点の真ん中へ突入して初めてその交差点を曲がるか直進するかが判断できると言う。（これで曲がるとかなり危険ですね）まさか、朝の五時に厚木に着くとは思わなかった。ＧＷ中ってもっと混むんじゃないの！？

…仕方ないので、そのまま（危険運転のまま）下っていって、旧東海道にでます。うん、風情が出てる。松の木が生えてます。ここで旅人は疲れを癒しながら旅をしたのね。徒歩旅行もきっと気持ち良いですよ、まあ、もっとも時間が死ぬほど有り余ってるときしか実行できないでしょうが。
朝なので交通量も殆ど０に近い。快適ですね～…海風と朝焼けと澄んだ空気なんて最高じゃないですか。そこは良かったですね。（何か含んだー！！）

さて、順調な旅になれた頃、悪魔が手をこまねいて待ち構えている等知るよりも無かった私達は、「早く着きすぎちゃうね～」などと、安易なことを考えながら路面電車に差し掛かる僅かな道に差し掛かりました。

「「ん！？」」

思わず車を路肩へ。
「おかしくない？路面まで来ちゃうと行きすぎだよね？その手前で江ノ島方面に曲がらなかったっけ。このままだと満福寺まで路面電車に怯えながら進むルートになっちゃうよ。」
そう、源義経が兄の頼朝に書いたと言う、あの有名な腰越状が置いてある満福寺は確かに目的地なのですが、直接行こうとすると路面電車と平行して進むことになるので、路面電車が県内に存在しないところ出身の私達にはちょっと恐怖の存在として立ちふさがる問題なのでした。事前の計画ではそれをはずしたルートを行くことになっていたので、つまり地図どおりではなくどこかで道を間違えたと言うことに。


取り合えず腹も減ったし、朝食にしようとデニーズへ（たくましい）そこで地図を広げる見たまま旅行者の二人。どう見られようが構いませんよ。そこんとこ誰よりも鍛えられていますから（すいません、コスプレイヤーさんを差し置いて戯言を繰りました）
そこで朝食をとりながら湘南について、連想が飛んだところで「はあ！！」と、気づきました。
フルーツバスケットの赤い蝶…お母さん…そうだ！ここはフルバの聖地でもある！！
偶然にもフルバは二人とも良く知っておりましたので大いに盛り上がりました。何げに設定の土地が被っていたのですね！恐るべし鎌倉。

なかなかの美味い飯を食べ終わった（しかしスクランブルエッグには何か味をつけたほうがいいと思う）私達は再度、先ほどの路面に差し掛かりの道へ。
今度はわかりました。理解しました。地図だとわかりにくかったのですが、正解の道を進みながら勝手に間違っていると思い込んで引き返していたのです。先に進んでみるとそこに飛び込んでくる、一面の青。海だー！！
普段山しか見ていない我々の眼には恐ろしく見えた。厳かに漫然とそこに王者の風格で支配する海の偉大さと普遍さと多くの命を奪ってきた傲慢さに圧倒されて…
それが没頭の写真です（写真の説明今かよ？）

海の向こうにはアメリカ大陸。江戸時代、風船に爆弾くくりつけ飛ばし、アメリカを攻撃する計画を大真面目にふざけた口調で語った某お方を思い出していました。

そこから、海沿いに車を進ませると左手に見えてくる鎌倉高校駅前。「遙か」迷宮に高校と駅が出てくるシーンがありますが、その電車の駅そっくり！！十九八苦ここだと踏みました。
それがこれです。プレイした人はわかるはず。


…すいません、海一緒にとって無いから全く連想不可能だと思います。うわー失敗作だー！！（泣）しかし、道もそれなりに混んでいるので途中下車して駅に上がりこみ駅から海の方向にレンズを向けるなんて無茶ですよう！（混んでいないときでも駅に上がりこむのはやめろ）

そんなわけで、鎌倉高校が譲の高校だと言い張っておきます。なにがなんでも（強気）ただし、ここの学生さんはブレザーだったのでそこは空想なのかもしれません。

さて、鎌倉高校の裏が取れた後はいよいよ、義経の満福寺へ！ちょっと時間が早いですがゴーです。
さて、着いたは良いが駐車場が見当たらない。路上駐車して、寺へ駆け込む。（これが本当の駆け込み寺）
住職に不審な顔をされたがキニシナイ（そろそろやばい人を相手にしてきた気がする）
仏門に下るつもりはまだまだ無いので、気にしません。ま、良いかという感じで。
さて、ありました。が、その前は凄く狭いすれ違い不能の道が。しかも、途中には路面電車が。ええい、女は度胸だ！
絶対に面白い事態になることを予想していたのですが、今回は邪神も暇じゃなかったらしく何事も運命のいたずらされずにすみました。
が、駐車した場所はお隣さんだったらしく、先ほどの住職様に怒られてしまいました。うーん、すいません。
しかし、多分大勢いるんでしょうね、そういう方が。怒りなれた感じでした（皮肉）
義経に傾倒するようでもなく、親から継いだだけなんでしょうか。うわ、嫌な感じ。
いや、でも今回の旅義経好きには少々風当たりがきつく感じられました。だって頼朝の聖地だし。結局ゲームの中で朔も言っていたとおり、義経が鎌倉にいた期間など本当に少しだけなんですよ。だから、ゆかりの地もないし残存気配もない（そんなもの感知レーダーついているのか）やはり、平泉か熊野か京都か行かなければ見つからないかも（残存気配が？）

それでも義経のストーリーがかいつまんで紹介されている間が続きます。
これは、弁慶の立ち往生。
　
で、これは、弁慶と義経が変装のため、衣装を取りかえっこしたもの。…だと思うんだけど、変装を取り替えたのって弁慶じゃないような気もする。ちょっとあやふや、いかん、義経記読まなければ。
義経がおとなしくしている様が笑えますね（そう見たか）



で、これが、腰越状の説明。どうと言うことはない。し、写真の鮮度にも限界があり読めやしない。
とにかく、当たり前のことが書いてあった。だから、もっと秘蔵の何かを公開してくださいよ（無理）


そして、これが本当の義経の手記による、腰越状。弁慶の見本を模写する義経。少しは自分で考えなさい。それとも、これは想像ですが、義経はこの時点でかなり腹を立てていてまともな文がかけなかったのでは？だから弁慶が見かねて手本を作った。だから、人の文章だから文字にも力が（心が）篭っていない気がする。（それ以前にあまり字自体上手くないと思うが）確かに書いてあることは「何故なんですか兄上ー！」って感じにも取れるが、それ以上にきっと「ムカつく」とか「何言ってんだコラ」とかって気持ちがあったと思うんですよ。それを巧くなだめて頼朝に訴えかけるような文に作り変えたのは弁慶の黒さと。全て九郎のためですけどね。自分の
報奨金欲しさかもしれませんが。いや、実際何も無いのはおかしいんですよ。頼朝は怯えたんですよね。自分以上のカリスマを持つ弟を恐れた。
だから、排斥と言う手段に出た。
でも、義経に世を治めるのは無理だったと思いますよ私は。義経は戦乱をどんな苦境も乗り越え治める武将としての才覚と天性の戦いのセンスがあっただけで、皆をまとめ泰平の世にするための策、そして政のいろはは考え合わせていない。
だから、兄者は怯えず恐れず義経を弟して飼いならせばよかった。
まあ、結果として終われる身となった義経の方が、屈服せず戦い続けるのは彼の性分に合っていたし平和は似合わないし、飼いならされるのもつまんないから良かったんですが。（後世の私達の都合上）
そうなるべくしてそうなった。
しかし、彼は絶対に幸せになれないんですよその歴史では。
幸せがどれほどのものだったのか。ただ、静御前は引き離してはいけなかったと思いますがね。子供も由比ガ浜へ打ち捨てたとか言われておりますが、他の血やトマトでごまかして落ち延びていてくれると良いです（創作）わかんないじゃないですか、実際。遺体を流すと言うことはごまかしも利くと。あれ？そうなると頼朝の裁量なのか？頼朝も鬼ではないのか。わかりません、当時に生きている人の話など聞けるわけもありませんし。


腰越状はこれくらいで、その他諸々を。



腰掛石。だからどうしたと言わんばかりの見下し視線（笑）



今度は手玉石。でかいな。これを手玉に？
嘘ならもっともっともらしくついてほしいものだ。
つまりは、弁慶の偉大さを誇張したもの。と、私は見た。（偉そうに何を）



そして、これはガイドブックにも載っていなかったトイレの近くにひっそりあったもの。
そりゃあ、手も洗ったと思うけれども…
萌にもパワーが入ります。
しかし、今回私達以上にはしゃいでいた親子…貴方達何者デスカ。



今度は場所を移して、北鎌倉円覚寺へ。
この駅のスチルも出てきますね。



幻影が出る場所です。
アジサイの時期か、紅葉の時期に来れば良かったのですが…




さて、ではこれで最後。取りは鶴岡八幡宮。「遙か」では迷宮の入り口として設定されています。頼朝が妻政子の為に作っただけあって扉がある場所にはふさわしい。今日は結婚式も開かれておりました。二組もやってましたね。舞殿では義経まつりには静御前を奏して舞が舞われるとのこと。あと少し早く気づいていれば…っ

しかし、この旅を振り返っていえることは混んでいるときに来てもレポートは纏まりにくいということです。先にこっちの生命力と気力がそがれるからテンションも下がるし…もっと静かに浸りながら見たかったのが正直なところです。行きと帰りの車内のキャラソンで盛り上がるだけだったら地元でもいいわけですし。
多少なりともストレスが解消されたのであればよかったのですが。悔いが残っていたらなじってくれて構いません。私も今回は中途半端な計画の練り具合と勉強になってしまったわけですし。駄目だー


つまり、リベンジ。行きますよ。（おお）
また、鎌倉ってわけでは無くどこか別の寺社めぐりを。次回行くなら夏休みですね。夏に行くなら避暑も兼ねて…またじっくり考えます。取り合えず当面の仕事を忘れるために没頭することの一つにはなるわけで。

帰りにアレだけ怯えた路面電車に例の場所で鉢合わせして、待つこと一分先頭で路面を見送る（江ノ電ですが）
どんだけ偶然だ。

波音が耳に残る旅行。行くだけは行った。これは達成できたので良しとします。
混雑は避けよう。後電車も避けよう。
後はどこにいけるだろう。行けるまで行こう。生けるだけ生きよう。


では。