ついにこの本を紹介します…

終わりのクロニクル1〈上〉 電撃文庫 AHEADシリーズ

川上 稔 / メディアワークス(2003/06)

Amazonランキング：60580位
Amazonおすすめ度：

これはねぇ……
さっぱり分かりません
ライトのベルにしては、ちょっとヘビー級。癖があるのですが……

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ばん！　どーん！！
実は表紙的に紹介しようかどうか最後まで迷っていたのですがやっちまいました。萌ええ！！　な新城君が表紙ですが、彼女も女性から見てもまあ、読むのが苦にならない程度に癖のあるキャラです（癖が有れば何でもいいゲテモノ食い）ただの萌キャラだったらサヨナラでしたが。
そもそも最初の取っ掛かりは「この本が凄い！　ライトノベル」のキャラ紹介で、この本の男主人公佐山御言がランクインしていて、どうやら「良い性格の奴」らしいので気になっていたのでした。結果論で見ると性格がややおかしいキャラが大幅好きなので（これでも控えめな表現）。ぶっちゃけるとゲームをやるごとにラスボスに情がうつる根っからの悪役好き！！　セフィロスにぎゃあぎゃあ言っていたのはもう一年前か…森川さん。
話を戻して終わりのクロニクル。悪役を決められている佐山。良いですよ奴は。今売り出し中の物件です。
ストーリーとしては設定系。設定マニアが昔は苦手だったのですが「されど罪人は竜と踊る」でたががはずれ（それはずしちゃ終わりだと思う）たため、挑戦してみたのですが、これがギャグが凄くイイ！！　これめちゃくちゃ私の普段と似てるよ！（それもどうかと思う）ギャグだけでもいけるかもしんない！日常会話で使ったら生暖かい目で睨まれそうな気もするけど！！
殆ど、内容を紹介しないのは、本人が訳わかってないからです（設定マニアに開眼出来てないんじゃん）
また、しっかり読了したら…！　でも、その前にどっか他の書評でちゃんと判断したほうが良いと思います（正直に）

あ、最後に。無駄に長いことだけ書いておきましょうか。そこは義務な気がしますもはや。本の厚さまでは判りませんからね…誤魔化そうとしているのかもしれませんけれど、俺は暴く（敵なのか味方なのかはっきりしないスパイは年中求人中）



では、身辺を。
風邪、だと思いましたがいつもの知恵熱です。ほら、説明会とか行っちゃったから…ったく、趣味の圏内まで侵食されてそれを療養に当たる時間にしなければならないなど、あってはならないことですよ！！（怒）しかし、多分半分くらいは前日に四時まで起きていたことだと思われます。えへへ♪可愛くない可愛くない。むしろキモイ。


はい、羽闇です、オープニングだかなんなんだか、こんな半端ならご挨拶やめれば良いのにとか言わないで下さい。心にグサッと鋭利な刃物でえぐられる感覚です。でも実はえぐるつもりなら、出来るだけ鋭利な刃物は選ばないほうが良いと思います。鋭利であれば鋭利であっただけ傷口が小さくなるからです。オススメは鳩尾からやや左を上に向かって突き刺し左回りにえぐるのが良いと思われます。
「不器用な貴方もこれで安心！　確実に殺れる５０の方法」　著　羽闇湖
なんちゃって社より好評発売中です！！

嘘です。本気と書いてボンゲと読む…かもしれないじゃないか。
ええじゃないか。（地元ネタ）


では、そろそろエンディングです！次回の放送は明日の今頃の予定です！　ってわかんねーって話！？

次回は「歌が与える社会現象！　バラードが関与？　冬の自殺志願者急増の謎に迫る！」をお送りします！

それでは！