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こんばんは、羽闇です。
突然ですが、今ファンヒーターを背中から当てているんですが熱すぎて「ちょっと近すぎてるかな?」と、振り向いた瞬間猛烈な頭痛に襲われました。何故。因果律が不明です。
さて、今回の紹介は志方あきこさんと言うネット上で音楽活動をしている方の紹介です。このかた、「花帰葬」と言うパソコンのノベルズゲームの音楽も担当されていることでも有名で、私もそれで知ったんですが…
今回のCDはアルバム二枚目ですが、なんか圧倒されてしまいました。宗教色の強い楽曲で独創的ででも優しいだけの旋律ではなくて驚くように強く叱咤するような、殴られたかのような衝撃。この方の個性を大事にしたいと思いまね。唯一無二の人間しか神より恩恵を受けられないのだとしたら、まさに彼女こそ望まれた存在。
Amazonおすすめ度:
買って損はないと思います。
果敢無さと勁さ
ジャケットも美しい。華美も度が過ぎていても何も間違いはない。曲に引けは取らないからだ。一生のうちに出会える音楽と言うのには限度がある。そのなかでも、一種指針になる音楽と言うものは珍しい。人生の節目節目に隣にあってほしい戦慄。旋律の嵐。とりはだもんなんて久しぶりでしたよ本当。
近々、「花帰葬」の楽曲によるオーケストラヴァージョンも発売するようなのでチェックですよ! 歌謡曲に飽きた貴女は騙されたと思って天上の調べに癒されてみるのも良いのかも。洗われるというものですよ。
さて、オープニングが綺麗に纏まったところで、ぶち壊すようなメイン行きますよ。ゲテモノ料理屋みたいな流れになってきたな(笑)
昼まで堕眠貪っていたことを叱責されて初めてその不価値さに思い立ったのですが、私如きに出来る世界の変革なぞないのだから、いくら世界から切り離された世界に漂うとしても咎められる物ではないと思っている心もあったり。夢くらい見せてくれても罪はないだろうと。事実、天気も良く誰にも出会わずに日向ぼっこの何と贅沢な時間であるだろうか。手軽な贅沢さを私は大切にしたいと思う。そう思えることを。
ですが、同様に、いやそれ以上に友人の存在の大きさ。闇から引きずり出してくれるのはいつだって友の力だと。私は何度も間違えて何度も迷惑をかける。学習しない。記憶回路が破綻しているから。この世界に繋がっていられるのも全て。肯定が必要ならば求めれば与えられる。でも、それって間違ってない?
私は求めることに貪欲に、しかしそれを表には出さない。それが最期のプライドだと思うから。
それに、自分で掴み取らぬ未来などに価値はないと知っているから。実際もがいているのかもしれない。もがくところまでやっと行き着いたのかもしれない。前はもがく前にもがかなくて良い理由を見つけていた。今はその理由を蹴る理屈を引っさげてもがいている。
愚かな事に変わりはない。愚かさとは時に美しいと決まっている。無駄だからこそ世界に必要な美しさ。
美しい言葉達、人、空、雲、風。日常を貪欲に欲する故の戦いの日々だと。そのための失われた命なのだと。
尊いのだ。
失われ汚され見下され忘れられた魂。それが見上げる青空の美しさ。その空を映す瞳。
しかし、この穏やかな日々も一瞬。
また争いは起こる。人間が人間であることは戦うことに等しいのだから。人間の歴史とは戦いの歴史。
だから人は一瞬に命を懸ける。
私達は先人の希望と夢を守るために奪われた命の上に、生きている。代価も求められず安穏と。
嘘だ。そんなはずがない。私達は何らかの代価を払わねばならない。命以外の命と同等の権利を。
そんなものがこの地上にあるとして。それを探すことに一生を費やしてしまうかもしれないのに。
おっと。無駄口が。雑念に惑わされないようにしてもなかなか無理だなあ、ははは。神経質になりすぎなのだとは思うのだが呼吸、動作に過敏になっている。何故、争うのか。争いの歴史は取り合えず当面私の生活圏内だと家族の間に起きているなあ。どちらかを滅ぼさずにはいられない、分かり合えない存在など近くにあるのだ。
しかし、必要でもある。反駁的に情緒を動かすことについては。弱さと直面するためには。逃げるためには。美しさを出すには壊さねばならないように。幸せな人には判らないものを理解したいと思うから。
そのためだけに地を這うことになっても構わない。私は弱者の側にいたい。それは、理想論だとしても夢物語だとしても思う分には自由らしいからだ。日本の法律はそうなっている。
弱いから自殺をする。世の作家達は皆弱かったから悩み、結論は死の方向へ向かった。死にたいと思うことは究極のところ魂の極限を引き出すと言うこと。わざとそうするリスクを負いながら世に放たれた物語たち。遺書。そうありたい、とずっと思い続けている私は弱い人間なのだ。
そう思う反面。自由に構築される言葉達もある。友人との間にとり変わすたわいない戯言どもだ。それをこれからブログに使えないかカフェで考えていた。誰かの何かを変えたいと言う衝動は作家を目指すものは誰もが思うことだろう。同様にその端くれならばたどり着く結論かもしれない。結構面白い話が飛び出していると思うので、この市場でどれだけの力を持つかを試してみたいのだ。自己満足の後沈むことになろうと今更そんなことには恐れを抱かない。だから、そのうち。しかし、話をしながらもらさずタイプすることなど可能なのだろうか?そしてそんなことをしながら会話に集中するなぞ。やはりボイスレコーダー必須か。高いぞ。でも、面白そうだから一度はやってみたいなあなんて。それを起こすのが死ぬほど面倒だとは思うが。むしろ、ボイスごとネットに公開すりゃ早いとか思い出しそうで怖いわ(自分のことだよ?)
では。
ぐだぐだ考察もいい加減終了しましょうかね。これはこれで結構楽しいのですが、読むほうは溜まったもんじゃないと思いますし。しかし、読むノルマ本がちっとも減りませんね(笑)この生活態度では仕方有りませんが。優先順位が本の知識を活用した上で人間との会話。ともなると、今の段階で読んだ本はいちどきの通過点にしかならず指針、コンパスにはなりえないから。重要なもの以外には興味なし。無駄は排除。それが書を嗜む者の態度かっつー。事実なのだから仕方ない。バイブル、生きる上の指針は既に与えられてしまっている。聞く耳持たずの右翼。
さて、次回予告。
「あー!! 俺のケーキ食ったの誰だよ!?」「なんだと! 俺が法だ!」「いつから法王に!?」「しかもハンムラビ王だ」「また、大きく出たものだね」
の四大古代文明の謎。をお送りします! それでは!
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BloodType/AB(二重人格キター)
発生日/紀元前400年前とかどうですか
好きな動物/黒猫。
普段の生態/隙あらばお絵かきと音楽鑑賞(特にゲーム曲)後はデータ収集と…(ブツブツ)
実は神道無念流(例えば芹沢鴨や永倉新八や桂小五郎)の血を継いでいる。
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