引き続き本日までの近況報告。

だから、どの部門に需要があるのかって話しですね。でも何故かカウンターの回りが凄い（私の中では凄いにはいる）ので、何かアップせねばと思い立ち。

まず、ハッピーバースデイマイブラザー。唯一の身内（のようなもの）弟君。過去何度も殺しかけてすみません。昔から無意識に傷つけるのが好きだったって証拠だと思います。たとえ仲間でも血を分けた兄弟でも。世界に一人しかいない私の片割れでも。逆に自分を傷つけるのも躊躇わないから平気で暴力の前に飛び出すから優等生で優しいとも言われるって訳。でもそれってかんちがいだよね？今でもわざと血を出すし。それによって変に落ち着くんですよ。痛みも有るけれどそれ以上に頭を働かせたい。寝るよりも痛みで目を覚ましてぎりぎりまで世界の壊れ行くさまを見てみたい。もし世界が変わらず回り朝が来て夜が来るのなら、自分が死んでも生きていても興味は無いんですよね。
うわーリアルタイムで親に小言言われてしまった。無断で個人の情報を載せるなと。ううーん、どこまでだろう。ある程度言わないと私の説明に必要だし・・・。名前出していないし特定しようが無いのに。つまりは肝が小さい小心者。暴露されると困る後ろめたい小さな人間。怯えているの？笑えるな。そんなものから作られた私の肉体も笑える。ただし、魂には特許をつけるぞ！断固つけさせてもらうぞ！魂だけは私のものだ！誰にも奪わせはしない。
で、マイブラザーの傷ですが。部位は語りません。ネットで言うにはちょっと・・・（笑）

話が行ったり来たりで申し訳ない。ここはパラレルワールドで出口が入り口に繋がっているのです。有から無に。無から有になるのは万物の理。

なんて、冗談はさておき・・・近況報告か。
ただ今進行形で家族間の遺産配分の話し合い中（誰も死んではいないけどそのうち誰かは確実に殺されますね）・・・なかなかに忙しいですよ？（笑）滑稽？いや傑作か。私は現段階では４分の１（標準値）これから誰かに媚を売り誰かを貶めてトータルで勝ちを狙っていきますよ。毒も作り方は知っているし種類も知っているしすぐ手に入る職場だし（それで選んだばかりではないけれども）だから、正直今までにないクリスマスが迎えられそうでわくわくしています。二十何年生きてきてはじめて私を実感できる聖夜。いやあ・・・だから友人とのクリスマスパーティーにあまり乗り気でもないのはお分かりでしょう？こんなに楽しい殺人ゲームが楽しめるのに。

今年も聖夜は蝋燭を立ててワーグナーか梶浦由紀（待て）

では、ネタをわざわざブログに書くためにメモったのでテンションがおかしいまま報道２００Ｘです。

１、鈴村健一結婚したってさー
と言う話。事実かどうか本人に問い詰めたわけではないので知りません。事務所から文書出たのか？興味がある方は盛り上がっている掲示板に混じってお祭り騒ぎしてきてください。

２、櫻井孝宏さんが三谷幸喜の脚本パクッたってさー
と言う話。もう三ヶ月も前の話になるのにお恥ずかしい。浅羽莢子氏の訃報に打ちのめされ静かに喪に服していた私は情報収集もしていなかったのでした。どうやら、自粛したのはラジオだけでアニメは普通に続けていたらしい。でも、なんとなく冴えが無い気がしていたのです。マクシミリアンも神田もスザクも仁もそのほかにもあるが・・・いつもの自信が無いみたいな。無理にセーブするからぎこちない。彼が反省していないとの見方が多い中、私は彼がリアリストであるからこそ沈黙しているのではないかと思う。盛り上がってすみません。といっても解決しないのは理解している。叩く人は何を行っても叩く。それに怯える常識人に二度と汚名を返上できないことに絶望しているのではないかと。そこに鈴村のおめでたい話。彼の胸中はいかに。どうか、幸せであるように。どうか、穏やかであるように。

３、やっとこさ涼宮ハルヒの憂鬱一巻を買いました。
っつー話。大賞受賞作だったらしいが選考委員に飯田譲治さんがいる時点でサイコキネシス未来人絶対有利じゃんと思ったのは私だけなのか。飯田さんといえば時期を同じくしてアニメ化したナイトヘッドジェネシスの原作者（だったような）あのアニメの内容からハルヒの共通点は大きくは隔たりがあるがテーマは同じである。それとは別にキョンの一人称は楽しい。が、あまり水準の高くない演劇みたいだ。ほめているのだが（笑）つまりライトノベルズという枠である以上、ああいう作り方になってしまうんだろうなと言うこと。いいけどね。同時期に西尾維新（代表作戯言シリーズ）を読むと面白いかもしれない。似たような雰囲気だ（主観）ターゲット層はほぼ同じ。殺戮を楽しく語る後者は教本としてはおぞましすぎるが、大学内の販売本の週間トップテン入りするなど信じられない世界改革をしてのけた作品だ。それとタメ張れるか。頑張れニッ本！！（違）

４、リサとガスパール
と言う絵本が子供たち（と一部の大人たち）の間で人気だ。彼らは仲が悪いのだがそれを改善するため？にマフラーを各々交換する。ここで、素直に「ほほえましい」と思ってしまっては幼児と同じだ、そしてそれは生活していくうえで正しい。が、ちょっと道をはずした私たちはここで気が付かなければならない。彼らが黒人と白人の象徴であると言うことを。二匹は人種差別を皮肉ったものだったのだ。それをファンシーグッズ売り場で暴露した私たちは罰せられるだろうか？それは・・・それを聴いた子供に裁く権利があるだろう。

５、テイルズオブジアビスに再燃
と言う話でした。

６、歌詞とメロディ
どちらかをとればどちらかが落ちる。天上の音楽は手に入らない。ストレートに訴えさせるにはバラードが向いているが飽きる。言葉遊びに満ちた上質な時間を求めるならせわしなくなり心には残らない。。音楽と人間の歴史は深く、４世紀イタリアには庶民の間で歌らしきものがあったと報告されている。魂の奥深くに植えつけられた安らぎの方法を我らはまだ手探りで探し続けている。

７、今更ながら
問題になるので名前は伏せますが、某漫画家先生は明らかにセイヤーズの短編のトリックをパクッテいる。それにひとつではなくいくつも。かの人は今や皆名前を知る人になりゲームのキャラデザインから漫画もドラマ化したり活躍中だが、デビュー時そこそこにはネタに困っていたのか。私もファンなので何も言いたくは無いが、自分の中でだけでも認めて謙虚に生きてくれればと思う。

８、Doctor Who　と言うＢＢＣ（英国放送）ドラマ
がある。タイムトラベラーもの。見るべきはキャスト。関俊彦さんと坂本真綾さんメイン。しかも人格がころころ代わる芸は関さん以上の役者を私は知らない。前回の火曜日はカマ声をやっていらっしゃいました。マニアの方は是非。衛星放送の第二火曜日１０時からです。

９、声優杉田智和さんについて
最近何かと忙しい彼。演技のレベルもさることながら彼個人のキャラクターにも目を見張るものがある。肝が据わっているのか怖いもの知らずなのか、先輩の揚げ足を取り結局最後には自分が目立っている。活躍初期の作品ＣＬＡＮＰの「ちょびっつ」と言うのがあるが、それの主人公（男）役の彼のインタヴュー動画を最近見た。腰が低くあまり自分の意見を表に出さず発言も控えめだが、的確に回答ししかもそれが切れのある発言であるのがにくい。最近の声優でも人間性で突飛なのはあまりいない。にこにこと愛想を振りまきそれなりに楽しそうなライブなどもあるが、最上のものと言うものがない。他に出しても引けをとらない、客観的に見ても質がいいものは未だに作られていないのだ。所詮はアニメと言う日陰のもの。そのさらに影というイメージ。さあ、頑張ってみましょう。あまんじているのではなく、そこから一歩を踏み出して（メディアの片隅で叫んでも伝わらない）

１０、梶浦由紀さんのＣＤ「荒野流転」発売
なかなかの売れ行きで、ありがとうございます。彼女がセイヤーズを読んでいるのは知っているのですが最近の彼女は和ものが好きみたいですね。それでこのＣＤです。アニメ「いろはにほへと」の主題歌。カラオケにも発売早々入ってましてびっくりしました（わざわざ調べにいったんかい）和ものに傾倒するのは少し残念ですが、彼女の意思を尊重しますよ勿論。まあ.hack等もあることですし昔のCDひっぱりだして聴いてます。現在のハックのBGMはＡＬＩＰＲＯＪＥＣＴが担当されていますので違うのですが。彼女は彼女の特徴があるのですが聊か奇抜でね。で、話を元に戻して。荒野流転、あれ歌詞は彼女のものなんでしょうか。いや、批判じゃないですが・・・薄いとか思わないでもないです。ていうか音で語らせる力が強いんでしょうね、だからバランスが取れていない。好きだからこそ批判し応援しています。

１１、執事ブーム
ですが、ハウスキーパーと主人つき従僕は別物ですって！！騙されてるよ騙されてるよ！だまされれれれれッ（バキッ←鈍い音）一括して執事・・・なのか？ああ日本人はだから馬鹿だって言われるんですよう。勘弁してください。きちんとした本を誰か編集してください。斡旋しますから（このメディアのちんちくりんな片隅ブログで）低俗な執事がうようよしていて気持ちが悪いッたら有りません。辟易しますよー。なんでもブームに飛びつく人が作ったものがたち悪い。それにある程度名の知れた人がやらかすとみんな信じて神扱いだから始末におえない。英国にはちなみに執事養成学校があり生半可なものではなれません。きちんと教育された執事が本物なんです・・・あ～こんなこと言いたくなかったのに。いいです。楽しんでください。そしてブームは去っていくのでしょう。こんなんだったら話題にならないでほっといてほしかった・・・

１２、ヲタマニア
と言う造語を作りました。流行らせて日本語大賞にしましょう。

＜編集後記＞

何か、もう終わったほうがいい気がするので終わります。どうでもいい一ヶ月だったみたいだなー。まあ死ぬつもりだった人間なんだからそうそう新しいことに興味も無かったのだろう。しかしフライングか。良かった気が付いて。記念に死のうとかする人は後を絶たないのにいざ自分がその段になると・・・微妙にさめましたね。
つまり一時的に脳に血液が回りすぎて異様に盛り上がり死んでやる気概、熱意、情熱に溢れていると言うのに、その一方で未来のどうでも良さにただ飽きただけでそれが格好良く見えているだけだとわかっていると言うか。冷たい肉片に成り代わっても葬式が執り行われ焼かれ、親族や親しかった人たちが上辺だけで悲しみいずれ忘れられるか汚らわしく美化される。そういうものなのだ。そういうものであるのが嫌ならば生きて変えるしかない。逃亡して生死不明って手もあるな・・・しかし住民登録が厄介だぞと。

意味が無いからといって
死んだら意味があるかといっても
同じように無意味なら
生まれたことを呪うしかないよね
始まった以上終わらせるしか
この狂った舞踏会から抜け出すすべはない

どうしようもないじゃない

嘆く貴女の言葉も無意味
でも無意味と気が付くことは
意味があるのだと
天上の神は
気づけと人間に贈る

Oh　ｍｙ　GOD！！
誰もが自分の神を持っている
救済のすべを待っている
自分こそ自分の主だと
神だと
気づかずに這い蹲る

創造主よ
物語を作りたもうた我らの神よ
箱庭のドールハウスの住人は
なかなかに傑作だろう？
ほら、また今も
主人に噛み付く

聖なる夜が近づく
ひたひたと足音を忍ばせて
戦火の中にも
灯火があるように
温かい団欒の場で
今日も人が殺される
誰のためのクリスマス
誰のための・・・

おやすみなさい。良い夢を。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最果ての名も無き詩人より