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に、実はかねてからお世話になっている羽闇なのですが(購読三年目に突入か)最新号の注目項目を、もはや完全に個人的なチョイスでメモ代わりに控えさせていただきます(笑)
雑誌の表紙はCGばりばりの最近のオタク雑誌とは一線を引く清楚な装丁で流石、文学を愛する人たちの作るもんだなーと感心します。では、早速ゴー!(強引だな)
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DEADLOCK2「DEADHEAT」英田サキ著 文章に甘さが無くて最高。読み応えばっちりダークでシビアなんだけどやはりそこは人間模様。格好良いBLで、凄いファンです。期待大!同じく「エス」シリーズも完結したのでそちらも要チェック!!!
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「シュミじゃないんだ」三浦しをん著 恐ろしくもBLエッセイ。作家から見るBLとはいかほどの物なのか・・・も気になりますが、BLをこよなく愛するしをんさんの生意見を拝聴したく・・・(笑)表紙の故あとり硅子さんと言うのも感慨深い。
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「少女七竈(ななかまど)と七人の可愛そうな大人」 ハード本ながら非常に読み応えがありそうな本。
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「邪魅の雫」京極夏彦著 だああああ!! 待ち望んだ今日極道(笑)シリーズの最新作! ピーター卿といい榎木津礼二郎と言い、何故ああ騒がしいキャラに萌えるんだろうな~? 原点を探る、とにかくすんばらしい本。但し厚いよ(今更だな)
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「硝子の街にて」シリーズ 柏枝真郷著 「パートナー」シリーズ(C★ノベルズ)で知っていた作者ですが、パートナー読みながら手に汗握る洋画のようなストーリーにぐいぐい引き込まれながらもどこか「BL」くさい・・・と思っていたらやっぱり!!(爆笑)この「硝子の街にて」シリーズもちょっと気になるので仮本棚へ。その前に「パートナー」読まなきゃですが。
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「神々の神話」シリーズ 榎田尤利著 もうこの人のファン二年くらいやってますが、ノーマルもBLもどしてあんなに上手いのか舌を巻きます。どちらも書けるっつーのはもはや神の領域ではないかと。いやはや。
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「化物語」西尾維新著 おーっと! 今更維新ネタ! 軽妙な語りが売りは今回も健在と言うわけで是非読みたい代物。ちょっと高いですが、我慢しましょう。
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「オペラ」シリーズ 栗原ちひろ著 この人は賞としての評価はそこそこだったんですが一作目からかなり気になっていた人で、読んでみたらすんごい面白かったいい意味の裏切りを受けた人です(笑)シュールで軽快だけど、ちゃんとファンタジーしちゃってる部分もあるし萌要素もあり(女性的な)またしても個人的に性格の悪いロンゲ詩人がツボキャラっつー話なんですが(笑)まあ、その話は今度また。
大体こんな感じで、全部読むとなると大変ですねー(爆笑)小説だけ読んでいる人ならいいですが、普段から興味が小説(ミステリー、海外翻訳もの、ライトノベル、BL、ファンタジー・・・等)とアニメと声優と漫画とダイエットとゲームに分割される人だと、裂く時間が・・・しかもこれでも削っていると言う・・・
では、そんなところで詳しくは読んだ後にちゃんと乗せたいと思いますので今はこの辺で。
羽闇でした(゜∀゜)
のシリーズの短編から読み始めた阿呆は私です。
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シリーズ長編で断念した人にもおすすめ
笑えます。笑ってください。
どうもこんばんは! 羽闇湖です。今ダイエットに負けてパンを喰っちまった懺悔が終了したところです! 懺悔っつーか腹筋背筋五十回して、土下座に見せかけただけですが!!
実は今日血圧測ったら昼間なのに低すぎて白目向きそうになりましたよ!でも本当に白目むくとコンタクトが外れて意外に厄介なのでそんな芸はしませんが!(無駄に体張った芸人だな)
後、挨拶がバリエーション無くてすみません。ボキャブラリー貧弱ですみません。ああ、生きていてすみません。そんな日々。
禁じられた数字の罰ゲームは人間心理をついた面白いゲームだと思うので、今度実験してみたいと思います。ふふふふふ・・・(皆逃げてー♪そのほうが面白いからv←下種が)
浅井ラボ様については以下研究事項につき追ってリサーチします(約3%の確率で)
そしてBLEACHの阿散井恋次と誕生日が同じであることを敢えて私にひたがくしにしていた、同じく黒埼一護と誕生日が同じの海渡さま。今生お互いの誕生日が祝えなくなったのをここに祝して乾杯!(ただし毒入り)
「本を閉じれば、物語は終わってしまうのかしら? いいえ! それはあまりにも味気ない読み方だわ。あらゆる物語は、わたしたちの想像の中で無限に続いてゆくし、登場人物たちも生き続けるのよ。」
どうも、こんばんは~!! 緩やかな夜半をお過ごしですか? 羽闇です! いえい♪
無駄にダイエット継続中です。今日新たに入った情報では夜八時以降には胃に物を入れないほうが良いらしいんですが、帰宅が八時回る人はどうすりゃ良いんですかね? 夕飯を食べるなと? あと、コーヒーが無いと生きていけない人なんですが飲み物も駄目なんでしょうかね? ううう、無駄なダイエットしてたらどうしよう。無駄は嫌だ・・・(根性が腐ってる)
で、はい! 上の段落は「文学少女と繋がれた愚者」のp280の遠子先輩の台詞です! 複写して気が付いたんですがエクスコラメーションとクエスチョンの後にはワンスペース空けるのが普通なんですか? 確かにスムーズに読めますが間が空きすぎると間延びしたコントみたいになる危険があると思うのですが! 誰か暇な方は、文庫によって違いがあるのか検証してみてください!!(嫌だよ)
それと、”ゆくし”は正しいんでしょうか? 大昔小学校の国語の時間に”行く”の正しい読み方で、私は思い切り自信を持って「”ゆく”で」と答えたのに(答え方が生意気っぽい)思いックソ「”いく”よ♪」と訂正されたのを未だに根に持っているんですが!! あれって後でいろんな大人に訊いたらどちらでもいいらしいじゃないですか!! てめぇ! クソそこの教師!! 教育者ならいい加減なことでいたいけな(?)文学少女(その頃はまだ)の面目潰すなよ!!
と、思わずにいられません。どなたかこれも検証を・・・(嫌なこったね)
さて、ではぐだぐだ文でウォーミングアップしたところでブックレヴュー行きましょうか!
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「きみと、出逢うんじゃなかった。
武者小路実篤『友情』
おおお~!! アマゾンランキングなかなかッすね。いつもマイナー本しか読まないからランクはいつも五桁六桁なのに(そこかよ)
ぼくは同人誌を引き裂いて立ち上がると、大宮から贈られたマスクを、ステージに叩きつけた。
(中略)
「僕は一人で耐える。そしてその淋しさから何かを生む。いつか山の上で君たちと握手する時があるかも知れない。しかしそれまでは君よ、二人は別々の道を歩こう」p288
僕らが支えてきたプライドや仲間意識なんて 死んだ化石同然なんだ!
恋!全くなんてことだろう!これほど形振り構わずかき回す嵐よ!
嘆きの丘で
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「文学少女」の魅力
そんなこんなで上記のあおり分は、ちょっとこれをインスピしてます。
これ以下ネタバレなんですけど。
に、やーっとこ手が伸びました。ずっと手元にはあったのですが手前に積んであった「狼と香辛料」が切り崩されなかったため姿が現われなかったのです。積み本はほどほどにしなければなりませんね。まさしく罪本です(絶対零度)
いやー今夜も冷えますねぇ。どうやら”大寒”のようで。そう考えると尋常ではない寒さではないので、やはり異常気象は深刻な社会問題と思えますね。凄く寒いのはある意味勘を研ぎ澄ますのに有利に働くのでなくなるのは惜しいです。情緒的で良いのに、ねえ?(誰に聞いてる)パソコンの電気くらいご勘弁頂ければ冬に暖房器具切ってやってもいいですが、私一人がそんなちっぽけな活動をしても温暖化止まりませんからね~言い訳ですが。一人でも始めようと思えばなんだって出来ますからねー、古来の偉人達はそうやってプロジェクトXとかにも話題で取り上げてもらえているんですよ(違うと思う)
で、日記カテゴリじゃないんですってば今日は(忘れるな)
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人を選ぶ、“文学少女”という変人の話?
楽しめました
と言う本が今日のお供でした。読む前はイラストレーターの竹岡美穂先生を存じ上げていたので「ちょっと少女チック(死語)なお話なのかな?」と思っていたんですが・・・
そう、推理小説だってわかっていたら、私だって手抜きで読まなかったのに。推薦者を呪いたい感じですね。(君に言っているのだよ弟君)
さて、もう少し物語を読み進めましょう。今回のお題はずばり太宰治の「人間失格」。彼がコレを執筆した後自殺したのはあまりにも有名ですが”文学少女”では彼の死をなぞるように過去自殺があったことが判明。心葉たちは巻き込まれた形で気になるから調査を開始する・・・。
見殺しにしたことへの罪悪。
自分が無価値の癖に人の命を奪ったことへの憎悪。
それらが現代と過去と作品とがリンクして複雑に絡み合う人間模様。
面白かったです。いつのまにか私も堕罪とリンクしてました。おっと、太宰とリンクで(誤変換凄いことしでかしたなあ)人間失格が凄い良い味だしているんですよ。遠子先輩じゃないけど食べたいくらい。
残念ながらキャラ萌とは真逆ですが崇高な読み物だと思いますよ。二時間くらい潰す価値はあるかと。
読みながら心に痛すぎて涙目でしたが、今は大丈夫です。いやーだって予備知識ないまま読み始めちゃったから過去の傷えぐられて痛いのなんのって。死にたがりの道化って私のことっさー★みたいな。無感情で過去にしばられてて思い出のものは戒めで取っておく癖もあり、つねに自分の異常さに身につまされているなんて符合しすぎていて恐怖すら覚えますよ。でもこの作品読んだからと言って、気持ちに変化があるわけじゃないですけど。自分で決着つけなきゃどうにもならないことだとわかってますからね。しかし捨てるのはー・・・まだ、決断にはいたりません、やはり(笑)
あと、文学少女のイラスト描いて色塗りの仕上げ段階でフリーズしたのでダブルパンチ受けた衝撃です。太宰治の呪いか。
ではではぐだぐだトークが展開されそうなので早めに堕ちておきます。おやすみですの(ここアビス部屋ではないから)
もしかしたら、初めてかもしれない。こんなに青臭く生真面目で、真正面から吐き気を催すような社会問題に立ち向かった推理小説は。
で、探偵役の我らが鳥井真一は身長が低く細っこいひきこもり。それだけなら可愛げがあるかもしれないがこれがかなりの毒舌な為お姫様というわけには行かない(何)昔のいじめが原因でひきこもりになった。彼には仮面が無く、どんな相手であろうが全て本音で話す。それだけ純粋で傷つきやすい心を持っている反面その悪魔的毒舌で周囲を唖然とさせることしばしば(その度に坂木がフォローする)ちなみに彼の唯一心を許している相手が同級生であった坂木司である。坂木司が持ち前の涙もろさでもらい泣きを始めると、エムパスのようなもので鳥井真一も泣き出し(しかも言動が小学生にまで幼児化する)収拾が付かなくなる(爆笑)あ、いや勿論これが萌え所なんですけれど。
2・社会問題を直視することへの嫌悪の払拭
ぶっちゃけそれが読んでほしい理由でもあります。生ぬるさに満足できない貴方は読むべきだと思いますよ。
読後はホットココアをこたつで飲む感覚です。
では。羽闇でした(^^)ノシ
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BloodType/AB(二重人格キター)
発生日/紀元前400年前とかどうですか
好きな動物/黒猫。
普段の生態/隙あらばお絵かきと音楽鑑賞(特にゲーム曲)後はデータ収集と…(ブツブツ)
実は神道無念流(例えば芹沢鴨や永倉新八や桂小五郎)の血を継いでいる。
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