へこんだり浮き上がったり秋は忙しい。

秋はいつでも物悲しさを連れて来ます。（普通なことを言ってるな）

万年ほうけ三昧の私にもセンチメンタルな季節です。と、毎年熱弁をふるうのですが誰一人としてまともに取り合ってくれた人はいません（笑）ので、いつもだったら紙の上に書くのですがネット上で。

わからない方が１００パーなので頭がおかしい人が書いたんだと思ってください。そろそろ病院も自分で行くか始末をつけるので多めに見てください。ブログ名もほら！遺言だし！！（洒落なのかマジなのか）

というか、ウィムジイ読んでいるといつでも悲しいのですが、それはもう信仰の問題ですから死ぬまで墓までひきずって行くことなんでしょう。もはや秘密もトラウマも克服はやめて埋め立てることにしちゃったし（え）まあ良いわ（強制終了）

しかし正直、トラウマはどうでも良くなってきました。私の場合相手がある問題なのですが先方が忘れてくれているなら何の問題もないんですよね～後の罰と罪は私が背負いこみゃ良い訳だし。でも、９年越しの戦いだったから少々疲弊もしています…

そういえば先日高校の文化祭に行ってまいりました。それが実は戦いの舞台だったんですが（笑）過去との決別しに行って初めて成功した気がします。でも逃げてるんだよな～まだ。だって先方が現れなかっただけだから勝負が付いたわけでもないし。

絆の自然消滅の時効っていつ？？
問い続けて９年。私は―忘れても良いんでしょうか。背負うべき罪を投げ出してもいいんでしょうか。贖罪は受諾されたんでしょうか。
そろそろ十字架が重く感じるようになってきました。もう２０歳越したし。かと言って、その重さを誰かと分け合う気にもなれないし、そんなことは彼に失礼だし。私は自分の苦はなんでもないのだから、自分で全て背負いたい。だけれども

迷う。

償いは正しく行われているのか？

罪の上塗りで人生を紅く塗りつぶしているのでは？

私一人の一生分で到底償える代物ではないのでは？

だとすれば

また、過去へ立ち返り清算の仕方を考えなければならない。

いつまでも先へ進めない。いや、進む気をなくしたのだ。自らの意思で。

私はここを離れない。ここから一歩も進まない。

自らの魂の時間を止めてただ償えることを考える。（でもって記憶力が本当に低下しました。実話です）

そして
死んでも償いにはならないと知ったので死ねませんでした。そんな理性が憎い。

将来を捧げ

夢をあきらめ

想いを胸の奥深くで冷却し破壊した

地を這う虫同然の魂の下卑さを思い知らされ

まだ、足りぬか

まだ、その我の決意足りぬか

 

逡巡の堂々巡り。

・・・まだ戦いの最中なのかポツダム宣言聞き逃しただけなのかはっきりしない兵隊みたいです。出て行ったら殺されるかもしれないと思って隠れていて、実は外は平和な世界が作られつつあった・・・みたいな。

道化で生きると決めて、その決意を揺るがしたことはない。

この世界自体が大きな劇場そのもので。

役者はそれぞれの配役など知らないままに踊り明かす。

その螺旋が止まるその日まで。

だったら、最高の道化師を目指したい。

・・・そう思えるから明日があるんだと思います。

それを否定されても死の宣告（文字通りdeath teller）と変わりはないのですよ？

 

・・・凄いぐだぐだになってきて、その上きりがない。
私って未練たらしい女なんです。言葉ならノアの洪水並みに溢れてくるよ。
ので、そういうのが好きな方は続きを読むをクリックしよう（笑）暗いのが駄目な方はやめましょう。

 

で、言葉といえば。
かのセイヤーズ女史ももとは広告店で働いていた経歴をお持ちです。流暢に話せる頭の回転が速い方には憧れます。櫻井孝宏さんも例外ではないですよね～エンタテイメント性も兼ね備えていらっしゃって非の打ち所がない。

そんな昨今は、言葉が乱れ氾濫することが危険視されています。
みながみな主張をする自由は憲法できちんと認められているから覆すことは困難だし必要ないでしょう。
ただ、読み手が選別をしなければならない。そして主張するほうにも影響を多少与えることを意識しなければならない。それは自意識過剰なくらいでちょうど良いと思います。

というのも、最近の歌謡曲はどうも陳腐な歌詞が多くて腹が立つ・・・！！（待て）
どれもこれも当たり前なことを言っていて薄っぺらく意外性や個性がない。気持ちに個性がないなんてあるわけがない。幅を持った生き方をしない人が大勢いるということなのか。危惧すべき忌々しき事態だ・・・！

万人に受け入れられることがなんとなくかっこよいとか

格好悪いよキミたち（失礼）

馬鹿丸出しで良く恥ずかしくないよね。気が知れーんよ私は

口ずさむ気にもなれないって。歌は顔じゃなくて魂を伝えるんだよ

 

そんなわけで、私はアニソンとおもにサントラ、そしてアマチュアのオリジナルに非常に惹かれます。

特にアマチュアは良いよ・・・！だってあの人たち金で動いてないもん。本当に自分が作りたい曲、伝えたい心を訴えてくる。し、邪魔な歌詞がないからむしろこっちで応用が利いてありがたい。し、とにかく数が膨大だからヒットもちゃんとあるしね～ごひいきさんも見つけやすいし親近感が沸くし。

ウィムジイを書いたセイヤーズにしても、日本ではずっと埋もれた存在だったわけだし。日の目をやっと見れたと思ったら早取りしすぎて最近の執事ブームにはちらっとも話が出てこないし（元祖なのに！）
あ、これ言っておこう（笑）全国の腐女史の方々～因みに海外ＢＬ翻訳の権威ですからね浅場莢子さんは！！（言いたくて仕方なかった人）私たち日本人は彼女の功績によって萌をいただいていたんですよ。そんな方を亡くしてへらへら笑っていられる貴女方が心底

恨めしいや★

 

じゃ、約束しておいた愚だ具だな吐き言を続きへ。